気ままに生きよ

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緑茶の失敗

アダムスキーがすごいのか、私の腸が弱っているのか。

私は普段日本茶は飲まないのですが、カフェサーバーのおまけで頂いた緑茶カプセルがありました。

少しずつ消費しないとな、と思ってお昼に淹れてみて、ふと気になって調べてみたら、緑茶はファストフードらしいです。

でも淹れちゃったしもったいないし、でお昼ご飯のナッツと一緒に飲んでみたら、ちょうど4時間後に腹痛が!

しかも、お腹が張って苦しい、いちばん厄介なやつです。

そうなるとどうすることもできないので、大人しくいつものように果物を食べ、お腹の張りに効果があるらしい薄荷オイルをお腹に塗って、あとは消化器官が頑張ってくれるのを期待して、待つしかありません。


それにしても、こんなにてきめんに表れるものなんでしょうか。

小麦といい、緑茶といい、かえって、私が過保護にしすぎて腸を過敏にしてしまっているのではないか、と勘繰ってしまいたくなります。

こうやって、素直に反応するのが人間の身体の免疫力なのか。

多少の不具合も、頑張って何食わぬ顔で対応できるのが、強くていい腸なのか。


原因がわかる、対処法がわかる、という意味では有益な情報ですが、ここまで極端に反応されると戸惑います。

世の中の大半の人は、私が食べられないものを食べ、平気で過ごしていて、本来なら、私こそが自然な人間の状態、と言いたいところを、可哀想、などと思われるわけです。

私自身は、こういうイレギュラーなことでもなければ、レクチンフリーもアダムスキー式食べ分けも、なんの苦もなく、それで健康でいられるなら喜んで継続できるのです。

でもなんとなく、他の人と違う、という点で、スッキリしない気持ちもあったり。

アレルギーなどは人それぞれだし、私も絶対こっちがいい!とは言い切れない部分と、老化現象については結果が証明されるまでに時間がかかるため、今はまだ実験段階のような状態で、少なからず迷いがあるのも事実です。


確固たる自信がないので、揺れ動く気持ちもありますが、今しばらく、信じて続けていきたいと思っています。