アダムスキーチャレンジ

さつまいもを食べれば全て上手くいくかと思いましたが、そう簡単にはいきませんね。

食欲ブームで食べ過ぎているせいもあるかもしれません。

食事は今までどおりで不調の片鱗もなく、アレルギーのほうは落ち着いています。

でもまだやっぱりスッキリしません。

そもそも今回の食事の見直しは、魚と唐辛子の食べ合わせについての疑いでした。

今までそんなことなかったのに、とか、そんなことで？とか、実際のところ、その理由に大いに納得、とはなっていません。

ならばここはひとつ、本格的にアダムスキー式に取り組んでみようか、と思い立ちました。

アダムスキー式で気をつけるのは、スローとファストの食材を混ぜないこと。

そもそもファストの食材というのは多くなく、トマトやフルーツを日常的に食べなければいいのよね、という認識でした。

でも今回、本気で腸内リセットを目指すためには、そんなぬるいことではいけません。

まず、私が摂っているファスト食材は、メープルシロップ、はちみつが該当します。

まずはこれを完全隔離。

これを使用したグラノーラもやめました。

そして、腸をきれいにするには果物が有効ということで、ファスト食材である果物を取り入れることにしました。

ファストとスローの食事が混ざらないための消化時間が必要ということで、朝昼は今までどおりの食事、夜に果物やはちみつを摂ることにしました。

夜に食べてしまうと、オートファジーは期待できませんが、それよりも腸内環境の改善が先です。

それに、夜に糖質というのは、脳の休息エネルギーにもなるし、私の糖質解消にも、理に適っているかもしれません。

夜に甘い果物が食べられて、しかも身体にいいとなったら、最高に楽しい毎日です。

ただ、太らないかな？というのはやっぱり心配なので、そこは気にしながら、様子をみようと思います。