気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

ローションデビュー

毎日の食事の中で、糖質過多や酸化油で顔色が悪くなることを発見しました。

青白い顔色の悪さではなく、ドス黒くなるほうです。
これをくすみ、というのかもしれません。
肌の調子も体調も悪くないので、ハリツヤは人並みにありつつ色だけが暗いのは、まるで黒光り、という感じ。
今さら白肌にはなれないと思いますが、せめてもう少し、人並みになりたい。
 
食べものでも引き続き気をつけますが、それだけでいいものか、お手入れでもなにかしたほうがいいのか、考えていたところ、ヒツコスさんの記事を拝見しました。
 
こちらを見て、やっぱり化粧水かあ、と思ったのですね。
私は油分と相性がいいようで、クレンジングも保湿も、オイル系のものを使っていればなんとかなってきました。
だからわざわざ化粧水を使う必要性を感じませんでしたし、さらにはおそらく構成成分によるものと思われますが、かえって渇いていくような感覚になるものにあたったりしていて、信用できないシロモノというイメージでした。

それに、美容液と化粧水の違いがよくわからない、というのもあります。
メーカーにより呼び名が変わるだけのような気もするし、同じ液状。それなら美容液でもいいじゃないか、と思ったりもしていました。

一応、シミ対策を始めるときにも、十分な効果を得るためには化粧水も必要かな、と頭をよぎったことはあったのです。
でもまた、使ってみて失敗したら、と思うと、なかなか手が出なかったのですよね。
使うのがこわい、コットンなどが手間、というハードルがありつつ、ふき取り化粧水だけは習慣化しました。
でもそれだけでは、内側からの暗さは拭き取れないんですね。
汚れだけではない、ドス黒さ。これが問題です。

そんなこんなで、ドス黒対策をあれこれ悩んでいるときに、ちょうどヒツコスさんの記事を拝見し、化粧水はやっぱり必要、という意見と、わりと簡単に自作できるのでは、ということに背中を押されて、今さらながら、化粧水美容をはじめました。
アレコレ相乗効果のある、プロ配合の市販品もよさそうで惹かれますが、反面、余計なものが入っている不安もあります。
それなら、自分で作ればいいんだ!作れるんだ!というのが目からウロコでした。
調べてみると、結構、混ぜるだけの粉末の有効成分って売ってるんですね。

今は、コウジ酸ローズペタルにプラセンタ美容液を追加したもので、ローションパックを朝晩頑張っています。
それほど感動はないものの、調子は悪くありません。鏡を見てびっくり、という日が減ったかな。なんとなく、シミもさらに薄くなったような。
私は、コウジ酸よりも、ダーマホワイトのほうが白さは実感できたように思います。
他にも選べる有効成分がいろいろあって、今後の調合が楽しみだったりします。