気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

食べるケア

洋服についてはやさぐれていますが、肌の調子は悪くないです。

去年はもっと乾燥が気になったりして、いろいろと悩んでいたような気がします。
今年は去年より寒いはずなのに、マスクで肌荒れとかもよく聞くのに、私は平気。これは嬉しい。

レチノールを使用しているので、周期によってはつっぱったり、カサカサするようなときもありますが、理由がわかっているので落ち込むこともないし、見た目にはわからない程度のことなので、気にせず過ごしています。

最近思うのは、今まで自分の顔に対して「私はこの程度」「もう歳だし仕方ない」と、かなり低めの基準値で生きてきたなーということ。
なにをしても変わらない〜と思っていたのが、最近はずいぶん改善されてきて、そうすると気になる対象が変わってきました。
以前は、シミや色ムラ、毛穴の目立ちなど、まず見た目が問題で、手触りなんてものはどうでもいいと思っていたのです。
触感よりも見た目が大事。だって、手触りがよくても、触らなければわからないようなもの、誰も触らないし、そんなことよりも見かけが疲れて見える、老けて見えるのをなんとかしたいー!と思っていました。
それが最近、毛穴の目立ちが改善されてきたら、いろんな問題もそこまで気にならなくなってきて。
毛穴の凸凹による視覚のノイズというのは、影響が大きいのだな、と学習しました。

そこが人並みになれたら、次に気になるのがたるみとか、ほうれい線。
これこそ年並みには勝てないよー化粧品じゃ無理じゃないー?と思っていましたが、最近気がついたのは、食べものの影響力。
実はこっち方面の悩みには、化粧品よりも効果があるんじゃないのかと、期待しています。
ちょっと肌が疲れてるかなっていう時にアボカドを食べたら元気になった気がしたり、毎月の周期でクマが気になるとか、貧血かな、と思うときには赤身魚を食べてみたり。
最近はバターコーヒーを再開していて、それも乾燥回避に役立っているんじゃないのかな、と思ったりしています。

あと、プラセンタのサプリメントがすごかった。
化粧品でも欠かせないと思っていましたが、飲んでもすごかった。
手触りがよくたって〜なんて思っていたのが今は昔。やっぱり自分で触って気持ちがいいと、テンション上がりますね!
今、どれを続けようかと検討中です。

化粧品には化粧品のよさもあるのでしょうが、食べものは食べるだけで、全身手間いらず。
それもなかなか魅力的だと思います。