さよならポテチ
久しぶりに、食べものを失敗しました。
最後の砦、大好きなポテトチップス。
これももう、食べられないかもしれません。
近頃は午後から翌朝までの18時間ファスティングに慣れてしまっていて、食べた時間もよくなかったのかもしれません。
なかなかに寒い日で、その後の外の予定は取りやめて、おうちでぬくぬくまったり、自堕落な時間を過ごそうと思いました。
家に帰りご機嫌で食べてそのあと、ファスティングに慣れた胃にはちょっと量が多かったのか、苦しいくらいの満腹感を感じていました。
そして夜、お風呂に入って考えごとをしていたら、いつの間にやら湯冷めをしてしまったみたいで、気付いたら、オナカガイタイ。
普段、お腹を壊すことなんてないので、これは一大事です。
頭痛なら、いつものことなので慌てることもないのですが、お腹にくるのは未知の領域で、被害の予測もつきません。
慌てて翌日の予定をキャンセルしてもらい、ああ、明日は病院?脱水症状になるのかな。でもスポーツ飲料とかは飲めないしな、とか考えたりしているうちに、あらかた出尽くし、あらまあ、ケロッと治りました。
冷えたせい、というのもあるでしょうが、でもやっぱり、出してスッキリ、というのは、悪いものを食べたときの、動物の自然な現象ですよね。
翌日は普通に食べて出して、通常運転。
怠さも風邪の症状もありません。
ということは、やっぱりポテトチップスがよくなかった、と思うしかなさそうです。
でもたぶん、ポテトチップスは悪くないのです。
いえ、巷では、悪魔の食べものと言われるくらいなので、最善の選択ではないにしても、ポテトチップスは悪くない。
ただ私の望むものに、ポテトチップスは相応しくないという、神様のお告げ?
この機会に卒業しなさい、という荒療治だったんじゃないかと思います。
最近、引き寄せの法則を読み直しているので、そんなふうにも思いました。