気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

やっぱり挫折

美容スタンスについて、迷走しています。

最近お化粧に興味を持って、雑誌とかお店とかを見ていると、あれもこれもよさそうで、さて、どれにしよう、と真剣に悩んでみたりしています。
そんななか見かけた、ファンデーション不要論。
ファンデーションは肌によくない、という話。

そこで、はた、と気がつきました。
そもそも私は、ファンデーションとか塗りたいんだっけ?
お化粧界隈では、みんなが当たり前のように使っていて、あれがいい、これがいい、と話題になります。
それに釣られて、じゃあ私はこれ!みたいになっているだけで、塗らなくいいなら、そっちのほうがいい、と思う自分がいます。
肌を保護する意味もあるとは思いますが、今は下地も高機能ですから、それで十分かもしれません。
もちろん、アラはたくさんあるので、なんとかしたい気持ちはありますが、それをファンデーションに求めるのは、違ったな、と思ったのです。
やっぱり、地肌が健康でないと。

ついつい、多数の価値観に影響を受けてしまいますが、ファンデーションを塗る人も塗らない人もいて、それはその人の自由。
私は塗らない方向で、その代わりスキンケアを頑張るほうが合っているな、と気づきました。

そして、ファンデーションは苦手ですが、パウダーは好きです。
コンパクトも好きだし、ブラシでふわふわするのも好きだし、目くらまし程度の化粧感が、ちょうどいい気がします。

もう、人生何度目かの正直ですが、やっぱりファンデーションは向いてない。
改めて、実感しています。