気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

おやつ放題

コンビニの新製品は食べられませんが、かといって、甘いものが食べられないわけではありません。
むしろ、以前より食べています。
焼きいも、干しいも、甘栗、クルミ、アーモンドは、世間ではおやつカテゴリーに入りそうですが、私にとっては、もはや主食。
でも私も、気分はおやつなので、おやつ好きな私はそれだけでも、もう十分。

さらに、安心な原材料を組み合わせれば、それっぽいお菓子も簡単にできてしまうことを知り、毎日がお菓子祭りです。

カカオパウダーとオイルと甘味を混ぜたら、もうそれだけでチョコレート。
そこに砕いたナッツを入れて絡めて、冷やしたらチョコバーのようになります。
カカオパウダー、アーモンドパウダー、甘味と油脂を混ぜて焼いたら、ブラウニー。
アーモンドパウダーとココナッツシュレッド、油脂、甘味を混ぜて焼いたら、ココナッツクッキーです。
ココナッツクッキーの上でクリームチーズと甘味とレモン汁を混ぜて冷やしたら、レアチーズケーキ。
クリームチーズにアーモンドパウダーも混ぜて焼いて冷ましたら、ニューヨークチーズケーキ。
ナッツボトムにインスタントコーヒーも混ぜて、マスカルポーネチーズ、甘味、ココアパウダーを重ねたら、ティラミスです。

これは全て、野田琺瑯のSサイズひとつで作っていて、目分量。魚焼きグリルで加熱です。
ひとり分なので失敗してもダメージは少ないし、味も見た目も適当です。
でも素材の味で、それっぽくは感じるので、十分満足。

なにより、甘味が、なにがどれだけ入っているか、というのが分かっているのが大きいです。
だいたいスプーン一杯くらいのはちみつやオリゴ糖メープルシロップなので、業務用白砂糖とはそもそもが違うし、量もほどほど、加減がききます。
それだと罪悪感なく食べられるし、もちろん、その程度で太る心配もありません。
朝起きて、今日のおやつはなににしよう、と考えてからでも間に合うので、ついつい、作ってしまうわけです。