消耗品の新調
春の買い替えでは、いつものコンバースも新調しました。
今年はUGGのアンスレーをやめて、冬も通して履きましたが、寒さも問題なく、くたびれ加減も一年くらいなら許容範囲だと思われるので、年一回の交換ペースでちょうどいいみたいです。
もう何年にもなりますが、飽きる飽きないという感じでもなく、仕方なくこれでいいか、という感じでもなく、私にはコンバース。という、分身的な扱いで、周りの人たちにも認識されているくらいです。
普段着のスウェットにはもちろん、意外とお出掛け着にも合わせやすかったりするので、使い回しがきくのも、お気に入りのポイントです。
それから、いつもの運動着もそろそろ一年経つので買い替えたほうがいいよな、と思っているのですが、なかなかちょうどいい後継品が見つかりません。
ユニクロのアクティブパンツが、毛玉が出来にくくなった！というので試してみましたが、確かに股のところに毛玉はできませんでしたが、いつものエルベ擦れには、一発でザラザラになりました。
もう、エルベが悪いのか、ユニクロが悪いのか、相性の問題もあるのでしょうが、これは毎回ストレスです。
今回長持ちしたような、スポーツブランドのパンツもあるのだから、探せばあるとは思うのですが、毎回ゼロから探さないといけないというのは、負担が大きいです。
定番品で見つかればいいのですが、ジャージもなぜか、毎年デザインが変わるんですよねー。
同じメーカーでも、素材も形も変わってしまうので、本当に困ります。
いい加減エルベのほうを変えようか、と毎回思うのですが、こちらもこの容量でナイロン素材でファスナー付き、というのがなかなか難しくて。
デザインの好みもあるし、一度試してよくても、それがダメになったらどうする、と考えると、まだ使えるエルベも手放しにくくて、ふたつも持つのも邪魔くさいし、と思ってしまい、常に悩んでいる状態です。
使用頻度の高いものだけに、小さなストレスも積もれば結構な負担です。
機能性と好みの両立は難しいなあ、と今日も気持ちは未だ見ぬ理想の品を探して、さまよっています。
