キーケースの進退
春になると、新しいお財布が気になりますが、去年買ったばかりなので、今年は見送りの予定です。
お財布はお金に関係が深いので、大事に思っていますが、実はほとんど使いません。
普段の支払いはクレジットカードか、交通系ICで済ませています。
それ以外のところは利用を避けますし、どうしても必要な場合には、事前にそれ用に間に合うだけの現金を持って出るようにしています。
それにしても、ファスナー付きのキーケースに小銭と、手帳かポーチにお札を挟んでおけば、それで事足りてしまうのです。
荷物を軽くしたい日には、そうやって出掛ける日もあります。
かといって、最近小さいサイズのお財布が流行っていますが、そちらに乗り換えたいとも思いません。
やっぱりお札は新札で、折らずに綺麗なまま持ちたいのです。
現金はほとんど使わないので、銀行にもほとんど行かないのですが、行ったときには、お札は全て新札にしてもらいます。
千円札も数十枚、新札で用意します。
そうすると、万札しかない！と慌てることがありません。
小銭も10円まで全種自宅に取り揃えているので、金額がわかっていればちょうどで持ち出すこともありますし、一円単位はそのまま出先で募金箱に入れてしまうので、持ち歩くことはありません。
そんなふうにして、最近はお札保管用となっているような長財布ですが、今さら持たない、という選択肢はないかなぁ。
なんとなく、金運アイテムとして、必要な気がしてしまうんですよね。
むしろ、買い替えが必要なのは毎日酷使しているキーケースのほうかも。
ほとんど使わないお財布にはこだわるわりに、こちらはまったく金運的なものに無頓着でした。
もう数年使っているし、そろそろ買い替えたほうがいいかなー。
この形が使いやすくて、もう20年くらい、二代に渡って使いました。
今はもう同じものはないので、次は似た形のジミーチュウにしようかな、なんて妄想しています。
なんだかんだと、欲しいものは出てくるなあ。
