気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

変化のサイン?

今年は4月5月と夏気分を満喫し過ぎたせいか、このところあれこれ考えることをやめたせいか、時が経つのが遅く感じます。

これもその影響かとも思うのですが、普段着や寝間着の買い替えについて、いつも以上に気になります。
これまでだったら平気で半年くらい着ていたのに、最近は買い替えを意識する頻度が高い、というか早い。
そろそろかな、と思っても、まだ2ヶ月しか経ってない、とか、でもまたすぐあれ?と気になったり。
ちょっとした生地擦れを見つけては、そろそろかな?と思ったり。

ほぼ毎日同じ格好なので、飽きたとか、そういう意味もあるかもしれません。
でもこれまでだって同じ服を着続けていたし、そこは変わっていないはずなんだけど。
他に考えることがないので、今まで気にも留めていなかった普段着が目につくようになっただけかもしれません。
自分では、それなりに満足していて、仕方なく着ているつもりはないのですが、それほど気に入っていないということなのかなあ。

歳をとると月日が経つのが早いと言いますが、こんなにのんびり感じる私は、どういう風に考えたらいいんだろう?
あと、何度も同じことを頻繁に、あれ?と思うのは、食べてすぐ、あれ?お昼食べたっけ?というのにも似ている気がして、ちょっと不安です。

でも、こんなふうに感じるということは、もうその衣類は私に合っていないということなのかな、とも思います。
傷むこととも、飽きることとも違う、初めての感覚です。
だからと言って、次に着たいものというのもすぐに思いつかないので、未だに買い替えられていないのですが。
変わりたいのに、どうなりたいのかわからない。そんな状態です。

頭を空っぽにして、閃きを待っていますが、まだそこまでの域には達していないみたい。
そういうときは、とりあえずなにか変えてみるだけでもいいのかなぁ。
閃きを待つか、行動が先か。
難しいです。