寝具カバーの迷い
ちょっと早めに交換してしまった寝具カバー。
サテンのツルツルサラサラな素材がなんだか寒々しくて、やっぱり買い直そうかと悩んでいました。
でも最近暖かい日が続き、そうすると、ツルスベした肌触りはなかなか気持ちいい。
ここからが本領発揮のよう。
もう暖かくなる一方だし、迷っていたあったか素材のカバー類は、予定通り秋まで待つことに決めました。
結局、夏には夏の、冬には冬の、それぞれ適した素材があるのだな、ということを再確認した感じです。
そうすると、やっぱり半年周期の買い替えが、保管の煩わしさもなく、運気停滞も避けられて、快適に過ごせる最適パターンのよう。
となると、夏にシルクシーツを使うとすると、半年でこのお値段!
コットン素材に比べると、とても割高な気がしますけど、毎日使うことを考えたら、たまにしか着ない洋服に掛けるよりは、絶対こっちのほうがコストパフォーマンスはいいわけで。
まあでも、よほどシルクが好き、というこだわりがなければ、出せない金額かなあ、とは思います。
モノの値段というのは、面白いものですね。
そして、その中でどれを選ぶか、というのも人それぞれで、面白いんだと思います。