立春
節分を過ぎたら春。
まだ寒いですが、関東の春は早い。
春を感じる日も少しずつ増えてくるのでしょうね。
お正月に用意した切り餅でお雑煮をしたのは、三が日だけ。
残りは、北海道の親戚からもらった小豆でぜんざいにして、食べています。
小豆もたくさん貰って、消費に困るくらい。
あんこは嫌いではないけれど、買って食べるほどではありません。
自分で作る小豆煮は甘さを加減できるので、重たい印象のあるぜんざいも、それほど苦もなく食べられます。
ぜんざいなんかは、やっぱり寒い時期に食べるのが美味しいと思うので、今のうちに堪能しておこうと思います。
そして、ひと冬越したなーと思うのが、パジャマのこと。
夏にシルクのキャミソールパジャマを買って気に入ったので、それまでの綿と麻の長袖パジャマを処分していました。
本当は、秋冬用にシルクの長袖パジャマを用意するはずだったんです。
それがなんとなく、キャミソールタイプのパジャマのデザインが気に入っていたし、ベアフットドリームスのガウンが暖かいし、シーツも無印良品のあたたかファイバーベロアで肌触りはいいし、とだましだまし今日まで過ごしてしまいました。
確かに、朝方肩が寒い、と感じたこともありましたが、布団を被り直せばなんの問題もありません。
キャミソールと短パンで、シルクのメリットがちゃんと得られているのか、疑問に感じなくもないですが、好きな格好をして、不都合がないならそれでいいか、と。
シーズンオフの保管をしなくていいのも、理想的です。
試験的なこともあって、結局一式のパジャマを着倒してしまっていますが、替えが必要かな、と気になっています。
今どうにかなっているんだから、慌てて買い足しや買い替えを用意する必要もなさそうですが、他の色も欲しいしな。
パジャマ一式、スウェットパンツ2枚、ロングTシャツ2枚
と、最近の衣類着回し事情はかなりミニマルです。