ガウン新調
ベアフットドリームスのガウンを買いました。
今のは、たしか二年モノ?
買い替えです。
暖かくて、穴も開いていないし、部屋着には十分だったのですが、月日を経たことで静電気が気になるようになったことと、ほぼ毎日着ていたので、生地の劣化もしているだろうと思っての買い替え。
新しいモノが届いて比べてみたら、確かに、違う~~!
そうそう。
この柔らかくて、もちもちした感覚。
これが、カシウエアとの違いだった!
古いほうはもう生地も硬くなって、カシウエアの生地に近い状態になっていました。
と言っても、我が家のカシウエアも結構な年代モノなので、こっちも劣化モノですが。
こうして比べてみると、やっぱり一年での買い替えがいいペースかなあ。
ただ静電気の問題は、一回目の洗濯でもうパチパチしていましたから、経年だけが原因ではないようです。
あとは程度の問題ですね。新しいほうが起こりにくく、洗濯を重ねるごとに静電気が起こりやすくなるのだったら、新しいほうがいいでしょうし。
もちろん洗剤などでの対策も有効だと思いますが、あまり柔軟剤とかは使いたくないので、悩みどころではあります。
劣化変化を実感してしまうと、今何気なく使っているものたちの感触もちょっと気になりだしたりして。
それこそ部屋着にしているカシウエアだって、暖かいし、機能面では問題なくても、生地としてはもう廃棄レベルか?とか。
そういえばベロアのパンツだって、繊維が痩せてペラペラしてない?そういえば、最近ひんやりするかも、とか。
使用頻度が高くて、着るか着ないか迷うことがないものこそ、判断が難しい。
気になったときが替え時なんでしょうけどね。
そういえば、未だパジャマは真夏仕様。
ガウンがあるし、布団に入ってしまえばあったかいし、マイクロファイバーの寝具も肌触りがいいし、このままでもいいかな~と様子見状態継続です。
全身シルク、というのにも興味はありますが、身軽な感覚も捨てがたく、レースの見た目も好みだし。
ただ、本当に365日毎晩着ることになるので、替えは必要かな、と思ったりもしますが・・・。
でもやっぱり、お気に入りを最小限で充分満足、というのは実感します。