気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

近況

もうすぐ9月、もうすぐ秋、と繰り返し考えているうちに、すっかりその気になっていたようです。

少しは涼しくなった気がして、いつもより遅く、図書館の開館時間に合わせて犬の散歩に出たところ、昼間の太陽はまだまだ元気だった・・・。


昼間はエアコンの効いた室内にいるし、夕方はもう少し涼しかったから、油断しました。

そういえば、まだ8月でしたね。

とにかく、昼間は極力出掛けないようにしていましたが、気付くと足の甲にサンダルの日焼け跡がくっきり。

ここ何年も素足でサンダルを履くことがなかったので、とても新鮮です。


相変わらず、寝たり食べたり、勝手気ままな毎日です。

ついついヒマに任せて食べ過ぎてしまうのが困りものですが、体調により、無理せずゆっくり休めるのは、いいところです。

日によっては、何をしようか悩むこともありますが、一度働き出してしまうとまた毎日何時間も拘束されてしまうことになるので、慎重になってしまいます。


まだ、働くことについて、お金のため、以外の理由が見つかりません。

それが唯一の理由でいいのか、と考えてしまいます。

どんな仕事でも、始めてしまえばそこにやりがいや責任や意味が生まれることもわかりますが、お金のために手っ取り早く選んだ仕事が長続きしないことも経験済みです。


世間一般では、どこかに属して日銭を稼ぐのが当たり前と思われていますが、本当にそうすべきなのか、というのも心の底からは納得できていないようです。


働くことは、お金のためではなく、社会に還元すること、なんだと思います。

じゃあ、私は何で役に立つのか。

特別な能力がないなら、やっぱり一労働力として、時間を切り売りするべきなのか。

それとも、特別な能力を身につけるべきなのか。それは何なのか。


全てが見えた上で進む人生というのは、ないようにも思います。

だとしたら、やっぱり悩み続けて試行錯誤し続けるしかないのでしょうね。