湯シャン⑨
シャンプー使用をやめてから、6ヶ月が経過しました。
汗をかく季節となり、スッキリサッパリした感覚が恋しくなり、半年ぶりにシャンプー剤を使用しました。
もしかしたら、と思ってとっておいたシャンプーです。
アロマキフィ(AROMAKIFI) ダメージケア シャンプー 500ml ローズ&ジャスミン
- 出版社/メーカー: GAIA NP(ガイア・エヌピー)
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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シャンプー剤は皮脂を取りすぎるのがよくない、ということだったと思うので、今回は髪の毛を中心に。
巷で言われているのは、地肌を洗って髪は擦らないっていことですが、ちょうど逆ですね。
髪を擦りはしないものの、髪の毛に付着した皮脂を流すため、手ぐしでシャンプー剤を行き渡らせるようにしました。
湯シャンや肌断食で、肌自体のかゆみやかさつきなどのトラブルはなかったもの、一番苦労したのが髪の毛。
髪が太くて多いので、ぺったりするということはなかったですが、髪の毛一本一本に張り付く皮脂?汚れ?
これが自然のコーティングなのか・・・。
いや、でも不快に感じるということはやっぱりフケなんだと思うんですよね。
ブラッシングのたびに白くなるブラシ、ドライヤーのときには指も白くなります。
日中も手ぐしをするとなんとなく指に張り付く感じ。
どうもこの感覚が馴染めず、そして改善もせずに今まで続けてきました。
こういう汚れは、丁寧なブラッシングで落とす流れのはずなので、私のブラッシングのやり方が間違っているとか足りないとか、そういうことなんだろうと思うのですが、髪の多い私には、獣毛ブラシでのブラッシングはかなり手間で億劫な工程でした。
シャンプーだと、さっと洗剤で洗って終わり。
その手間と時間の差。それと、シャンプー剤の身体への影響?
どちらを取るかっていうところなんだと思います。
シャンプー後、リンスやトリートメントは使用していないので、それなりにキシキシしますし、オイルとかも使用しなかったのでドライヤー後はパサパサ感はありました。
それでも、指通りの軽さは近頃なかった感覚です。
ブラシもそれほど汚れず、ささっと梳かしておしまい。
なんて楽なんでしょう!
とりあえず、シャンプー使用は一日だけにして、その後はまた湯シャン再開です。
本当は間にシャンプーしてしまうと皮脂の分泌が増えてしまってよくないそうです。
私の場合も、ちょっとぺったりしている感じがします。
これで何日でもとに戻るか様子を見ながら、湯シャンの継続とシャンプーの取り入れ方について、検討してみようと思っています。