プラスαの法則
2016年が始まり、1月も15日。
まだ15日か~~という気分です。
年末年始休み過ぎたせいか、どうも気分が乗りません。
こうして公開している以上、ネガティブなことはなるべく書きたくないとは思っていますが・・・。
まだ15日だよ~。
楽しく充実していると、あっという間に時間が過ぎていくと言います。
そして、その間は人は年を取らない!?
だから芸術家のような人たちは年齢よりも若くいられるというウワサです。
寝食を忘れて没頭する時間は、別世界にいるのでしょうかね。
私は目指す楽しみがないのか、毎日が充実していないのか、
あるいは頭の中で忙しくたくさんのことを考えていて、時間が追い付いてこないのか。
まだ15日ですが、体感3ヶ月くらい経過しています。
1月にしては暖かい気候のせいもあるのかな~。
私が頭の中でたくさん考えていると思ったのは、また本を読み返しているから。
2016年の一年を、そしてその先をどう生きるか、ということの参考にと思ってぱらぱらめくっていたら、一回読んだはずなのに新しい発見がたくさん。
今回気になったのは「プラスαの法則」と呼ばれること。
要するに「テイク&ギブ」じゃなくて「ギブ&ギブ&テイク」ということかしら。
報酬を期待せずに動くことで何倍にもなって戻ってくるという法則のことです。
みんな、働いたら相応のお金で戻ってくると思い込んでやいないか。
そうじゃなくて、違った形で得るものにも目を向けることから始まるんだ、と言われたような気がします。
「ギブ&テイク」についてはよく言われていることだけど、思い込みのところにハッとさせられました。
確かに、この契約でこの給料だからこれくらいでいいやっていう気分で仕事をしています。
それは自分が嫌いな残業代稼ぎの働き方と同じことだったなあ、と。
目先の残業代欲しさにだらだら仕事をする人と、どうせやったって明日の給料は増えないし、と手を抜くこと。
同じくらい、未来のない働き方なんですね。
と、学んだりしながら、でもやっぱりそう簡単に熱意も湧いてこないので・・・。
ぐるぐる、うじうじ、しているところです。