おろし金
持ってないけど気になるシリーズ第三弾!
銅のおろし金です。
今は、セラミックの皿型のモノがあります。
裏にシリコンがついているので滑りません。
使いやすいのですが・・・。
どうしても、水っぽくなってしまうんですよね。
これで切れ味バツグンだと言うことなしなんですが、わざわざこれで大根おろして食べたいとは思えなくなってしまい、仕舞いっぱなしに。
その前はアルミのおろし金だったので、こちらはまだ、大根おろしらしくできました。
ただ、こちらは使いにくくて。
ズレてしまって置いてなんてできないし、持つと指が痛くなってしまっておろせない。
実家ではプラスチックですが受け皿付きの下に溜まるタイプのもので、使い勝手はこちらがまぁよかったかなーと思います。
でも切れ味はよくないので、やっぱり水っぽかったかも。
そんなわけで、欲しいのは銅の手彫りのおろし金。
目のひとつひとつが鋭くて水分を逃すことなくおろせるので、べちゃっとならずに美味しくおろせるそう。
でも思うのは、アルミのおろし金の使いずらさ。
羽子板型だと、同じ感じになるのかなぁ。
握るのは痛そうだし、角度を付けて皿などに置くと、角が当たって傷が付きそう。
平らに置いて上手く使えるかしら。
受け皿付きのものもあるようなので、やっぱりそちらの方が使いやすいかな。
大根おろしは滅多に食べないのですが、これも美味しくできれば変わるかも。
大根は、消化を助けてくれたり、体にいいんですよね。
そして重厚なセラミックおろしはあっても使わないので、もういいかな。
さて、立派な道具。
私に使いこなせるかしら。
これは、ちゃんと実物を見て持って触って悩みたいと思います。