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ボウル

調理道具は極力持たないようにして、今までボウルというものも使っていませんでしたが、ついに購入。

 

というのも、パンを作るときにちょうどよく使っていたのがイケアのフードキーパー。

うちは青蓋バージョンから買い替えで、二代目です。

 

 

縦長のものが省スぺースで上に膨らむので発酵も問題なく、レンジ発酵もそのままできるので、とっても重宝していました。

そのためにこのセットをリピートしたのですが、プラスチックはどうにも劣化が早くて。

混ぜるときの傷もつくし、傷に汚れもたまるし、もともとフードキーパーだからパン焼き「にも」使えるというのがメリットだったはずなのに、結局パン専用になってしまうという・・・。

だったら、パン生地混ぜ用にもっとちゃんとした素材のものを持ったほうがストレスなく使えるかな、と思いました。

 

選考にあたっては、まずレンジにかけられること。

だから琺瑯容器はむつかしい。ステンレスもダメですね。

シリコンとかのハイテク素材も考えましたが、柔らかい分、洗うのもへにゃへにゃして洗いにくいんですよね。

あとは、発酵させるのに十分な大きさ・高さが必要。

そうすると嵩張るし、他にも使えるものでないと。

耐熱ガラスだと表面もツルっと混ぜやすく洗いやすそう。

レンジOK。

透明ガラスだったら、サラダ混ぜたり、食卓にもそのままいけそう?

しかも専用蓋があるから、発酵時にちょうどいい!

 

というわけで、イワキの耐熱ガラスボウルが仲間入りー。

 

iwaki ベーシックシリーズ ボウル 外径18cm 900ml KBT322

iwaki ベーシックシリーズ ボウル 外径18cm 900ml KBT322

 

 

サイズもちょうどよくて、手持ちの唯一のざると重ねてもぴったり!

200g程度の小麦粉パンで、発酵するとちょうど満タンくらいです。

こんなにいろいろぴったりは気持ちいい!

蓋も密閉はしませんがしっかりしたものなので、ラップ不要。

 

厚みがあって重さがありますが、丈夫そうなのは安心。

まだ使いはじめだからだと思いますが、粉が張り付くのは予想外でした。

たぶん油がなじめば扱いやすくなると思うんですよね。

分厚く、しっかりした道具らしさが魅力的でもあり、食卓にはちょっとかなあと思うところはありますが。

見慣れれば、たぶんイケるでしょう。

 

イワキの耐熱ガラスには他にもたくさん種類があり、水切りがセットになっているのもあって迷ったのですが、今のざるがあればもうあみあみものは必要ないしなあ、と思ってシンプルに必要なものだけ購入しました。

 

これから、使いこなしていきたいと思います。

 

 

misaki40.hatenadiary.jp