ベッドリネン
ベッド派です。
なぜなら、いつでもすぐ寝れるから。
要するに、万年床ですね。
無印良品の脚付きマットレス。
ダブルの勇気はなく、セミダブルで。
ベッドリネンも無印良品でゴム付きシーツと、タオルケットと、布団カバーを使っていました。
それはそれでよかったのですが、やっぱり憧れのリネン。
入れ替え予定だったタオルケットからトライ。
パイルのふかふかが大好きなのですが、生成りだと茶ばんでくるし、かといって濃い色ではすぐに色落ちしてしまいました。
あと、洗濯しても乾きにくいですよね。
そういうことが、リネンだとないらしい。
繊維に汚れが染み込まないから汚れ落ちもよく、洗濯してもすぐに乾くからこまめに洗える。
リネンは育てるといわれるように、長持ちするみたいなので、買い替えの煩わしさもない。
今治のタオルケット、ガーゼのケットも迷いましたが、やっぱり憧れのリネン。
びっくりするようなお値段のものもあって、そこも一応悩みましたがまずは自分との相性を見よう!ということで、並から始めました。
まず、ずっとタオルケットだったのでサラッとしていて物足りない感じはしました。
これは自分の慣れとか生地の馴染み具合にもよると思うので、これからに期待です。
リネンは夏涼しいみたいなイメージですが、私は夏はなにも掛けずに寝てしまうので、そこはポイントにならず。
通気性がよいようですが、なにしろ寝てる間のことですからね。判断難しいところです。
洗濯は確かに朝干せば夜には乾きます。
ってことは、洗い替えもいりません。
ただ、レビューにもあったように毛羽はなかなかのものです。
寝室がホコリまみれになりました。
あと、洗濯機の糸くずフィルターが満タンになります。
私は取るのを忘れて、水漏れさせてしまいました・・・。
半年で今はずいぶん落ち着いた模様。
その次は布団カバーを入れ替え、次はシーツかな。
もう、リネンに決めたらラクだよねーっていうのもあって。
綿とかタオルは消耗も早くて、次はどれにする?っていうのが結構大変。
今回も、いつもの無印良品では好きなタオルケットが見つからなくて。
意外と定番品と思っていたのに商品入れ替わってしまって前と違う、みたいなことありますよね、無印。
私もファブリックで模様替えっていうのをやってみようかな、と思ったこともあったのですが、気分で選ぶと飽きるのも早いし、見馴れた景色のほうが落ち着くタイプみたいで。
ベッドリネンは白!と決めました。
代わり映えもせず、新調のワクワクもありませんが、こういう地味なところこそ、実力派で固めていきたいのです。