気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

顎トレ

歯医者さんで噛み合わせの指摘をいただき、顎はもっと左右に動くもの、というのを初めて知りました。
その後ミシミシ言わせながら、顎を動かす練習をしていたのです。
そうしたら、やはりここにも筋肉の偏りがあったのですね。
顔の左右差がまた、改善されてきたような気がします。
このまま、ほうれい線もなくならないかなーと思ったりしています。

顔の劣化の原因は、こういう筋肉の歪みと、皮膚の弛みの2種類があるような気がしています。
筋肉のほうは、顔を動かして、ほぐして鍛えていくのが大切だと思います。
皮膚のほうは、化粧品もいいですが、私は食事が大事、と思っています。
糖質を摂るとくすみ、たるみに繋がります。悪い脂は毛穴が汚れて広がります。
食事と化粧品で、どちらのベクトルが勝つか、相乗していくか、結果は正直に現れますからね。

どこをとっても人間の身体というのは、食事と運動、ということでしょうか。





ホロスコープ

カウンセリングをきっかけに、自分自身についてもう一度よく考えようと思ったとき、新たなアプローチとして占星術に目覚めました。

これまでも、そういった情報はぽつぽつ取り入れたりはしていましたが、元の天空図というものは、ややこしくて素人の手には負えないと思い、素通りしていました。

でも、そういう星の元に生まれた、という言葉があるように、生まれたときの天空図には、やはりなにかしらの意味があるのかな、と思うと、すごく興味が湧いてきました。

今の時代、本当に便利で、出生図もその意味も、インターネットでいくらでも調べられるんですよね。素晴らしい。
星占いで、当たった、外れた、と言いますが、そう言うよりも、そういう出生図なのだから、そうなるのが自然、という感覚なのだろうと思います。

私の場合も、思い当たることが多々あり、なるほどねーとなっているところです。
こういう性質は、生まれ持ったものだから仕方がない、というか、それが私、という以外にないのですよね。
そう考えると、ホロスコープに自分のことがすべてある、ということなので、面白いし、なんだ、こんなに近くにわかりやすくあったのか、と拍子抜けするような感覚にもなりました。

自己理解の助けに、なかなかよいアドバイスブックだと思います。



気付き

外見的な変化はそれほどなかったものの、精神面では新たな発見がありました。
さすが、カウンセリングです。
今回のいちばんの気付きはここにありました。

私はどうやら、自分に厳しく、そのため人を見る目も厳しくなってしまうようなのです。
一応、自覚はしていましたが、その比ではないようですね。

私の当たり前が、世の中でいうところの、厳しいからとても厳しいに値する、という感じでしょうか。
自分の中では当たり前なので、人と比べてどれくらい、という測り方ができないのですよね。
それでも、ちょっと違うなーと思うことが多いことから、気をつけてはいましたが、面と向かって他人様から言われる体験というのは、重みが違います。
奇しくも、仕事でつまづいたところでしたから、そういうことか!と納得せざるを得ない状況になりました。

常日頃頭にある、向上心とか、こだわりの強さとか。
そういうものが、世の中で完璧主義とかストイック、と呼ばれるものとイコールなのだということが、初めて結びつきました。
ものの少なさ選び方、極端な食生活も、そんな私だからこそ、成り立つ世界なのでしょうね。

今まで『自分』ばかり意識してやってきたので、人と比べる、という視点が足りなかったのかもしれません。
人の目を気にする、ということと、人との違いを意識する、というのは、別物なのだろうと思います。

そんな大きな気付きがあって、だからといって、私は私なので、特に変わることもないのですが、私の当たり前は『特別』だということを認めることで、これからの意識が変わっていくのだろうな、と思っています。


クローゼットの今後

洋服についても、特に変わることもなく、そもそも入れ替えるほどの洋服を持っていないので、差し当たりの変化はありません。
あとは今後どうしていくか、というところですが、こちらも今どうしても欲しいもの、必要なものなどもないので、おいおい、ということになりそうです。

一般的なところでいうと、ナチュラルタイプなんだと思います。
ただ、さらに私の場合、日本人離れした、というキーワードがプラスされました。
そこにも、納得です。

今の日常では、ナチュラルタイプでいるしかなく、こんな状態になっていますが、それだけでいいのかな、というのがきっとずっと違和感としてあったのだろうと思います。
だからこそ、カウンセリングを受けたのでしょうね。

インターネットを覚えてから、私の洋服はほぼ海外通販、もしくはZARAH&Mです。
海外かぶれみたいで嫌だったのですが、そもそも日本の雰囲気に合わないタイプ、となれば、当然の選択だったということですよね。
それから、日本人離れしたタイプが、日本人による枠組みに選別されて、納得できるか、というところも問題です。
だからこそ、巷のナチュラルタイプ〜にも物足りなさを感じていましたし、わざわざそういうところに診断してもらいに行かなくてよかったな、と思っています。

世の中とは少し違った概念ですが、もともと私が好きなテイストはそちら側だったので、そこでも、え!?私が!?みたいな驚きはなく、やっぱりねーとなりました。
私の感性はそちらにあったものの、日本で、片田舎で、中年で、市民権もなく、となると、どうしても発揮しにくい状況です。
ずっと、洋服に関しては抑圧された感覚を持って生きてきたので、そこを掘り返し、後押ししてもらえたことは、大きな救いになりました。

それから、私がジャージで電車に乗ることも平気なのは、ただ心臓が強いだけではなくて、ナチュラルタイプだったからこそ為せる技、と考えることもできるかな、と思いました。

ここでも、もともとあったものを受け入れる、という感覚に落ち着いたので、穏やかなものです。



メイクボックスの今後

そもそも、メイクの悩みでカウンセリングを受けたわけですが、それについては、

そのままで充分です。
ってなことで終わりました。


それだけ聞くと、暴れ出したくなりそうですが、いえ、ちゃんと理由があって、私も納得しているので、この答えで合っているのです。


確かに、私がメイク下手というのもあるのですが、メイクをして印象アップ、となるのは、舞台の時くらいなのです。
あとは、してもしなくても変わらない。

マイナスなときもあるくらいです。

自分でもなんとなくそんな気はしていましたが、やはり世の中の消費マーケティングとマスメディアに翻弄されていたんですよね。


でも今回、色は必要ない、というご意見をいただきましたので、ぐるぐるうろうろした挙げ句、元に戻る、となりました。


お化粧が好きな方は、それでもするのでしょうけれど、やっぱり私にお化粧は向いていないみたいです。

することにメリットがないなら、別にしなくてもいいかーと思ってしまいました。


ただ、遊びに行くときなどは、気分転換にお化粧もしたいので、その程度。
好きなアイテムがいくつかあればいい。
ということで、結局今までどおりです。


なにか欲しいものができたら、お店に行って、合わせてもらって、相談して決めたらいいのですもの。

そちらのほうが、間違いなく確実です。

 

今のところ、どうしても欲しいというほどのものはないので、後々、その時期がきたら、 吟味して手に入れていこうと思っています。