気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

イメージコンサルティング

本当に行く行く詐欺で、全く実行できていなかったのですが、やっと、イメージコンサルティングを受けてきました。

いつものFainalA情報による、松重先生のサロンは抽選にハズレ続けて叶わず、たまたまインターネットで見かけたところです。
しかも、元々はお化粧に役立てるためのパーソナルカラー診断が希望だったはずなのに、いざ、予約をしたら、カラー診断はないという。
なんとも、おかしなことになりましたが、これもなにかのお導き、と流れに任せることにしました。

一応、パーソナルデザインとは謳っているものの、独自メソッドでやられているので、少し勝手が違います。
外見だけではなく、内面も見ていくというもので、本当にカウンセリングのようでした。
しかも補足資料は3ヶ月後、ということで、なんだかわかったようなわからないような、中途半端な感じで終了しました。

言われたことはだいたい想定どおりで、新たな自分とのご対面、という感じではなかったですね。
でも他人様から言われると、自分でなんとなくそうかなーと思っていることにも根拠が持てて、納得して受け入れられるようになりますし、諦めがつくというか、悪あがきをしなくなる、という意味では、大変意義のあることでした。

なんだか、他の人が言うような、よかった!すっきり!感動!というテンションの高い感想が出なくて申し訳ないのですが、本当の深部の変化は静かにゆっくり染み入るように起こっている、はず、ということで。

実際、外見的な方向性は変わらないので、特になにかが変わるわけでもなく、今後なにかを選ぶときの基準がはっきりしたことと、そのおかげで悩む時間と労力が減るであろう、ということが、いちばんの収穫だったと思います。


ナイトガード

ナイトガード、できました!
よく知らずにお願いしたのですが、付けるのは上の歯だけなんですね。
しかも噛み合わせの調整に、一時間以上かかりました。
何度も削り直していただいた、大作です。
おかげで、さすがに異物感はありますが、不快感はほとんどなく、いつもどおり寝ることができています。

これで一応、歯ぎしりの衝撃は軽減するはずなのですが、どうかな。
もう一度、欠けた部分を埋められないのか聞いてみたのですが、噛み合わせの問題だから、付けてもすぐ弾けますよ、と言われました。
そんな状態では、かえってコワイので、大人しく歯欠けばばあでいることにしました。

しかしよく見ると、他の歯にもうっすらヒビが入っています。
これは、恐ろしい。
ちゃんと、噛み合わせを矯正しなければ、またどんどん歯が割れていくということですか。
ナイトガードで、どこまで対策できているのでしょう。
聞いた話では、ナイトガードは、寝ている間の歯ぎしりから歯を守るものだから、寝る時だけでよいそうです。
というか、それだけのもの、ということですよね。

鍼灸の先生は、例のごとく、腰がよくなれば全部よくなる!とおっしゃっていましたが。
歯が割れるのは嫌だよなー。
とりあえず、これ以上の消耗を食い止めるべく、ナイトガードは装着しました。
さらに、矯正は必要か。

そういえば、歯の再石灰化、とか、歯を強くする、とか、宣伝文句を聞いたことがあるような気がします。
それって、ヒビが埋まったりしないかな。
いろいろ調べてみようと思います。


修行中

仕事でイライラしたことで、色々考え直しているところです。

今までも散々、心理学や自己啓発引き寄せの法則やスピリチュアルなど、知識を求めてやってきました。
それらのことが、ようやく入ってきたかもしれません。

まず私は、また同じことの繰り返し、と言いました。
そこから間違っていたようです。
また、と思う時点で、起こり得ることを想定しているし、さらにはそうなる事態へと自ら導いている、ということなんですよね、きっと。
なんとか軌道修正しなければ、ということで、頑張りました。

私は仕事について、できる人がやればいいと思っていたり、私ができるのにやらないのは怠惰じゃないか、ということが気になっていたのです。
でも、相手の立場もあるんですよね。
私の仕事じゃない、と線引きすることで、私の精神面の平穏もいくらか取り戻すことができました。私の責任でないなら、どうなろうとも無関係です。
そして、これが私の仕事でないなら、きっとまた他に、私のための仕事があるはずだ、と目先を変えることにしました。
これでいくらか、負のループからは、はみ出せたと思います。

でもまたひとつ、気付いてしまいました。
それは、ここは自分の居場所ではない、とずっと考えていること。
そう思っていれば、そこに私の居場所ができるはずはない、というのです。
確かに、納得です。
決して仕事が嫌とか、行きたくない、というわけではありません。
むしろとてもよくしてもらっています。
でも、ずっとここで働きたい、という気持ちは全くないんですよね。
それは今の住まいにも言えることで、ただ私が飽きっぽいだけなのか。
難しく考えると、ここで生きている自分を受け入れていない、と言ったりするのでしょうか。
まだまだ修行が必要です。




不動の洗剤

変化がないのは停滞か、と思い、洗濯洗剤をいつもと違うものを買ってみました。

結果、大失敗です。
 
とにかく匂いが強すぎる。
初日は、まあ嫌な匂いではないし、気分が変わっていっか、くらいに思っていたのが、もう次の日からはうっとうしくて仕方ありません。
そもそも私は鼻が敏感で、洗剤は、エコよりなにより、臭い対策強化商品を基準に選んでいるはずなのです。
確かに汚臭は洗い流せたとしても、代わりにこんな悪臭をまとわされてしまっては、なんの意味もありません。
 
しばらくなにも考えずに同じ洗剤を使っていたので忘れていましたが、今までも洗剤の匂いにはアレコレ文句を言っていたような気がします。
そんな中、なんの不満もなく使い続けられるこの洗剤はとっても貴重な存在なのだと、再確認させられました。
 
いつもの洗剤は、匂いがちょうどいいけど、液体の色が嫌い。
試した洗剤は、無色が素敵だけど、クサイ。
なかなかうまくいきませんね。
 
 2年前から変わらず使っているようです。

misaki40.hatenadiary.jp

術後⑧

眼瞼下垂の手術から3ヶ月が経ちまして、先日検診に行ってまいりました。
糸がひとつ落ちたことを伝え、反対側も糸が出かかっているが、問題ない、ということで、あっさり終了です。

自分の感覚としては、まだ少しまつ毛付近に麻痺感があるので、アイラインを引くときに気持ち悪い感じがします。
なので、まだお化粧はしていません。
瞼の折り目も、縫い目以外にもう一本線が入ってしまっているのは相変わらずで、これはもう仕方がないかな、と思っています。
年齢的にも、今後さらにたるんでくるでしょうし、あとは顔の筋肉のほぐれ具合や、化粧品成分の効果とか、手術以外の要因も大きいと思うので、受け入れて付き合っていこうと思っています。

肝心の、夕方の眼の疲れかたは、ずいぶん違うと思います。
瞼も窪みますが、それでも、以前の下垂した状態と今のちゃんと目が開いている状態との見た目の印象は、だいぶ違うんじゃないかなーと思います。

糸が入っているせいなのか、傷跡のせいなのか、ちょっと引きつれ感はありますが、それなりに、手術の意味はあったと思います。
ただでも、術後の大変さを考えると、今でもやってよかったか、というのは迷います。
それくらい、私にとってはメリットに比べても負担が大きかったです。
私個人の感覚として、整形をしたいとは思わないので、それと似たようなことをやってしまった、という気持ちもありますしね。
手術をせずに、自然のままでいられるのがいちばん、と私は思います。
ここでも、健康第一。
虫歯も眼瞼下垂も、もっと早くにその大切さに気付いて気をつけていればな、と思います。
痛い目をみないと、実感して行動には移せないんですよねー。耳の痛い話です。

次は、6ヶ月後検診です。
それで終了、ということでした。