気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

プレシャスライト

ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションを使っていた時に気になった、すっぴん感。

かといって、しっかり塗り込んでしまうと、のっぺりしてしまうので、チークなどの工夫が必要です。
私はそういうメイクは上手にできないので、ほどほど補正なお化粧具合が欲しいのです。
ドゥ・ラ・メールだと、肌はうっすらきれいになったように見えるけど、あと一歩、化粧感が足りません。
なんだろう、と考えて、自分の顔の、気になるアラを観察してみました。
 
まずこめかみの大きいシミと頰に小さく点在するシミ。濃くはないけど、明らかにシミ。
しかも右側だけにあるので、これは運転席のシミかなー。
それから、目の下のクマ、というか、赤黒い色ムラ?くすみ?
ここは血管が透けたり、骨格上影ができるところなので、ある程度は仕方がない、と以前BAさんが言ってました。
美容のプロにそう言ってもらえると、気持ちがずいぶん楽になります。
あとは、小鼻の脇の赤み、鼻の下の青み。
 
シミを完全に消すのは難しいですが、目の下、鼻周りの色ムラは、ちょっと色を重ねるだけで、顔色がよくなったような、一応お化粧をしました感がでるような、自分でもひと手間かけた甲斐があったなーと思えるくらい、違いがある気がします。
 
とりあえず、ここのポイントだけは押さえることにして、ここを自然に手間なくテクニックいらずで補正できるものを、と考えたところ、コンシーラーより薄くて扱いやすい、筆ペンタイプのハイライターを思い出しました。
昔、元祖、とも言えそうなイブサンローランのものは使っていたことがあるので、そちらも検討しましたが、ゲランのもののほうが、液がゆるく、なじみやすく、適度なカモフラージュ加減が気に入ったので、今回はこちらをお試しです。
 
カバー力のあるリキッドファンデーションを部分使いするのでもよかったのですが、現品を買ってしまうと使い切れないし、それなら適量で一体型のほうが使いやすいかなーと思いました。
ただ、プレシャスライトだと、シミ隠しには向いていないかな。
今度はシミ隠しを別に用意するか、シミは諦めるか。
メイクにどこまで求めるか、どこまで手をかけられるか、というところですね。
悩みどころです。