気ままに生きよ

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FEMMUE オイル

オイルケアが自分に合っているのかも、と思い、雑誌でそのビジュアルに惹かれて、いつか、とお試し機会を待っていた、FEMMUEのオイルを買ってみました。

 
さらっとしていて、浸透がいいオイルです。
通常3〜4滴とありましたが、今時期は、これで終わりにするなら、倍量はつけたほうがよさそうでした。
私はアイディアルオイル3〜4滴のあと、ドゥ・ラ・メールクリームを塗って、ちょうどいい感じです。
ちょうどいいというか、すごくいい!
肌がふっくらするようで、毛穴も目立たなくなるし、水分と油分のバランスがよくなるせいか、表面はさらっとしているのに、内側には、オイルのおかげで潤いはある。
まさに、理想的ではないですか!
 
私は夜はプラセンタのみ、日中は保護の意味で、保湿ケアをプラスする感じにしています。
いっとき肌断食をしていた影響で、やっぱり肌本来の保湿力は鍛えておきたいな、と思うので、夜はほったらかしが基本です。
 
朝のケアのステップが増えるわけですが、さらっと塗るだけなので、手間はそれほどではないし、そのぶん夜までストレスフリーで過ごせるなら、ひと手間かけてもお釣りがくるくらいです。
 
それから、欠かせないのがダブルフラーレンモイストUVミルク。
これは逆に、メイク下地のようでいて、もはやスキンケア。
これを日中塗っているといないのとでは、夜の肌状態が違います。
ちゃんとフラーレンUVをしておけば、夜もプラセンタだけでOKな肌になれるのです。
もちろん、日中のUV下地としての使い心地も素晴らしい。
そうなると、スキンケアはメイクのためでもあり、メイクはスキンケアでもある。
どちらも、肌本来の機能を妨げるものであってはならないんですね。
スキンケアというのは、与えるだけではなくて、整えること。
過不足なく補ってあげれば、肌はいつでもちょうどいい状態を保ってくれるのだということを、ようやく理解できたかもしれません。
 
化粧品はたくさんあって、雑誌記事や広告を見ればいろいろと目移りしてしまいますし、その反動で、究極の肌断食までやってみて、次はミニマリズムの影響で、アイテムを少なくすることばかりを考えたこともありました。
でもやっぱり、大切なのは自分に必要かどうか。
機能面でも、持ち物としても、自分が心地よくいられることが一番です。
 
本当は今回も、オイルですめば、ドゥ・ラ・メールクリームはいらないかも?と期待したのです。もしくは、ニベアですむとか。
でもやっぱり、最後のクリームはあったほうがいいようだし、私はドゥ・ラ・メールが好き。
使ったときのほっとする気分は、ニベアでは得難く、ただの慣れとも違う、私の気持ちまでケアするアイテムなんだと思いました。
 
モノはひとつ増えてしまいましたが、お気に入りが増えることは嬉しいし、肌の調子がよければ毎日が楽しい。
まあでも、置き場所的にもお財布的にも、冬だけのお楽しみになったらいいのに、とは思います。