気ままに生きよ

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クッションファンデの処遇

結局、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーションは、今の私のメイク工程にあってもなくても出来上がりは大差ない、という結論に達しました。

使用しても、私のシミシワ赤みまでは隠しきれないので、そのままのツヤ肌では、ただのすっぴんの人でしかなく、そうなると最後にパウダーは重ねたい、となります。
そうすると、パウダーだけでも変わらない?ということになり、だったら、気になるシミ赤みをカバーして、パウダーすることにしたほうが、工程数は変わらず、よほど見た目にすっきりするように思うのです。

確かにドゥ・ラ・メールなので、カサつきなどは適当に塗っておいてもなんとかしてくれるところはさすがです。
今後、乾燥がひどくなったときに、必要になるかも、とは思いますが、いかに手間を減らすか、というのが人生のテーマの私にとって、今はスタメン選手ではないな、と判断しました。
とりあえず、温存。

どうも、断捨離という観念からは、使わないなら捨てなきゃ、残すなら使わなきゃ、という選択を迫られるようで、このファンデーションも、どうしよう、とぐるぐる悩んだりもしたのですが、化粧品って、毎日同じものだけ使うってことはないはず。
色は変えるし、ファンデーションもスキンケアも、日によって変える人もいらっしゃると聞きます。
洋服も夏物冬物とあるんだし、ファンデーションだって、要らないわけじゃないけど、今はこっち、ということがあってもいいんだ、と思いました。
少しずつ、化粧品との関係性も変わりつつある、この頃です。