気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

悪魔の誘惑

この頃は、どうしても食べたいときのポテトチップス以外は、小麦粉を極力避けています。
ポテトチップスは小麦粉ではありませんが、悪魔の食べ物仲間ということで、私の中では禁断の食べ物として、ひとくくりになっています。
小麦粉のお菓子は代用品があるので食べなくてもいいけれど、ポテトチップスはやっぱり食べたくなるんですよねー。
これも、じゃがいもだし、お野菜だし、たまになら、という私の酸化油への認識の甘さゆえ、なんだろうと思います。
ただせめて、無添加と製造日にはこだわって選んでいます。

最近は、もらいものなど、悪いから、と義理で食べることはなくなりました。
小麦粉や添加物の食品を食べると、明らかにあれ?と思うことがわかったし、自分の身体に合わないとわかっているものを、他人に気を遣って、なぜ食べなければならないのか、と今更ながら、思うようになりました。
もったいないとか申し訳ないとか、他人には思うのに、自分の身体に対してはどうなんだ?と。
自分の身体にこそ、真摯に誠実に、いないといけないんですよね。

ただ、まだお相手に直接断ることはできなくて、とりあえずもらっておいて、あとで譲るとかして対処しています。

自分が食べないものを人に食べさせるのはどうなんだ、と思ったこともありましたが、小麦粉も、この間までは私も食べていたし、ただ私の身体には合わなくなっただけ、と思えば、普通に食べている人にあげるのは、おかしなことでもないよね、と考えるようにしています。

あとは、ポテトチップスだなー。
揚げ物って、なんであんなに美味しいのでしょう。
だいたいどれも好きなのですが、身体によくないことは明らかなので、お菓子もお惣菜もひっくるめて、唯一、私が自分に許している揚げ物が、ポテトチップス。
私の中の、キングオブ揚げ物。
小麦粉衣がついていたり、砂糖が絡めてあったりするものよりはいいかな、と一応私なりに考えた結果でもあるのです。

お酒も小麦粉もやめられますが、これだけは。