気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

プレートサイズアップ

毎週のサラダ便を楽しみにしています。

でもここで、ちょっと気になることがひとつ。
100gの野菜袋を一度に食べようと思うと、手持ちの20cmプレートから溢れてしまうのです。
山盛りにすれば、乗らないことはありません。
でも、食べにくい。
ポロポロ落ちる。
これは、大きなプレートにしないといけないかなーと迷っています。
 
実は、朝のアボカドサラダも、マークニューソンのSボウルだとちょっと小さめ。
立派なアボカドだと、こちらも山盛り気味です。
ほんの数センチですが、Mサイズのほうがよかったかな、と悩んでいたところでした。
 
プレートは、16cmでいいかと思っていましたが、こうなったら、30cmにするか。
そうなると、一気にイイお値段です。
シンプルなボーンチャイナなら、他にいくらでもあるので、お手頃なものですますか。
シリーズにこだわり、マークニューソンで揃えるか。
プレートを悩み始めた今では、ボウルの数センチは、問題ではありません。
 
たかが食器、されど食器。
見た目の多様さは見切りましたが、食事に合わない食器というのは、どうなんだろう。
貧乏くさくはなかろうか。
欠けた食器が良くないのと同じくらい、よくないことだったりして。
コップでご飯を食べるくらい、おかしいことだったりしない?
潜在意識の話になったら、小さなお皿を自分の小ささに例えられたりしないかしら。
そう考え始めたら、プレートの一枚ぐらい、ちゃんとしておこうかな、とも思うのです。
 
それにしても不思議なもので、食べることに罪悪感すらあったのに、今ではたくさん食べることに一生懸命になっているなんて。
ちょっと前までは、小さなお皿に少しだけ、と思っていたのが、お皿を大きくして、もっとたくさん食べようとしています。
自分の変わりように、びっくりです。