私的アレルギー認定
お味噌がダメならば、大豆製品もしばらく食べていませんが、たぶん今ではもっとダメでしょう。
さらに、大豆タンパク由来品も違和感があるので、やっぱり大豆はダメらしい、と思います。
あとは卵も、同じような不調に陥るので、積極的に食べることは、今後しないだろうと思います。
それでいて、グラノーラや小麦は、そのときは朦朧としますが、ダメージを引きずらないので、まだ扱いやすい気がします。
睡眠薬がわりに、もしくはヤケ酒がわりに、ジャンクな気分のときに食べて休んで、翌日からまた頑張ろう、というふうにも使えそうです。
でも、気がつかないだけで、脳にはダメージが蓄積されているのかもしれませんしね。
まるで合法麻薬のようだ。油断大敵。
お手軽、お手頃な卵が食べられないのは、とても残念です。
それにしても、これまで食べていたものが食べられなくなるなんて、不思議です。
私は子どもの頃からアトピーがあったので、たぶんアレルギー検査とかはしていたはずです。
体質が変わることもあるでしょうが、今回は、私が自発的に起こした変化。
そしてむしろ、アレルギー物質を排除して、自己免疫力を高めたつもりの状態でした。
そんな中で、こうした拒否反応が出るということは、検査には反応しないアレルギーがあったのか。
アレルギーはないけどアトピーだったのか。
アレルギーまでにはならないから、アトピーとするしかなかったのか。
そのへんの線引き、私がなぜ今こんな状態なのか、本当にそれらの食べもののせいなのか、追求するのも悪くはないでしょうが、人生はたぶん短い。
とりあえず、今の自分自身の感覚を信じて、疑わしいものは避ける、という方法でいこうと思います。
身体にいいはずのものが食べられない。
食べものアレルギーにはなったことがなかったので、なんとも、不思議な感覚です。