夏仕様ベースメイク - 気ままに生きよ

食べものに夢中で、美容熱は低温です。

でもそれも、無関心でいられるほどに、ほどほど安定ということなので、喜ばしいことです。

若くない肌に粉っぽさは危険！と思い、ずっとマットよりだったベースメイクをツヤ方向に転向して、約半年経ちました。

初め違和感を感じたキラキラも、見慣れてしまえばほとんど気にならなくなりました。

ダブルフラーレンUVミルク、ドゥ・ラ・メールのクッションファンデーション、ゲランメテオリットコンパクト、でちゃちゃっと完成。

かなり薄塗りだと思うので、ファンデーションはなくならないし、すっぴん感はありますが、適当に塗ってもムラにならないのがいいところです。

ただ、この本格的な暑さには、ゲランのパウダーもやられ気味。

私が化粧をする状況、つまり出掛ける時には蒸し暑いところで過ごすことが多く、お直しは基本できないししないので、崩れ防止にパウダーを、ゲランから江原道のファンスィーパウダーに切り替えました。

これはマット用に用意しているものなので、UVやラメはなしです。

ずっとチャコットを使ってきましたが、やっぱりお値段の差は、品質の差にもなるのかなーと思わされてしまったモノ。

実力はチャコットも素晴らしいので不足はないのですが、なんとなく仕上がりが雑？なイメージで、江原道のほうがオトナ向きな気がしました。

今のところ、暑さでベタベタドロドロになっても、鏡を見てびっくり！というようなこともないので、これでなんとか暑い夏もやり過ごせそうかな、と思っているところです。

食事を変えて肌が変わった！とか、そんな劇的な変化は実感できていないのですが、きっとじわじわ効いて、土台をしっかり補強してくれているんだと、信じています。