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コンタクトレンズ装着液

私は近視乱視のため、ハードコンタクトレンズ使用者です。

数年来、メニコンのメルスプランを利用していて、何もなければ一年に一度、眼科検診とレンズ交換をしています。

いつも年末あたりを目安にしていて、今年もそろそろ行かないと、と思っているうちに、年が明けてしまいました。

行こうと思った日に予定が変わったりして、タイミングを逃していると、ある日急にレンズが曇ったような。

これはいけない、と思って、ようやく行ってきました。

 

眼には異常なく、新しいレンズを入れて帰るだけ。

でもどうも、新しいレンズでも張り付き感のような違和感を感じます。

今年は乾燥がひどかったし、目薬を頻繁にさすようにはしていましたが、レンズの劣化も影響があるのかな、と思っていました。

レンズを新しくしてもそんな状態では、どうしようもないのかな、と思っていたところ、コンタクトレンズ装着液というものをお薦めされました。

 

コンタクトレンズを入れるときに、レンズに一滴垂らしてそのまま装着します。

目薬をいっぱい入れたみたいに、眼に液体がいっぱい。

まあ、すぐ馴染み、こぼれ落ちることはありませんでした。

しみたりももちろんしません。

 

私はこれまで、眼球とレンズの間には涙があるから、目薬をさせばそこに補充されるものだと思っていました。

でも、事前に眼とレンズの間に装着液を入れるのとは、また違うのだそう。

 

最近は、目薬をさしてもさしても乾きが癒えない感じがしていたので、少しでも改善されるなら、と追加でそちらも購入してみることにしました。

数日利用していますが、確かに日中乾きにくくなったような気がします。

これまで装着液なんて無しでコンタクトレンズを使用してきたのだから、と私には関係のないものだと思っていましたが、ちゃんと説明を聞いてみるものですね。

いつかはコンタクトレンズも卒業したいな、と思いながら、手術の決心はつきません。

もう少し、コンタクト生活は続きます。