気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

リペクト

一生懸命書いた記事がどこかへいってしまい、不貞腐れておりました。

気をとりなおして。

 

マニキュアのはなしです。

もともと爪に色や飾りがあるのは目障りで、マニキュアはしない派です。

お出掛けの時ならいいですが、寝ても覚めても爪だけおめかししてあるのには、どうも違和感を感じます。

でも最近サンダルの季節になったせいか、ネイルの話題をよく目にするようになり、私も今年はサンダルを履くので、ペディキュアくらいはしたほうがいいかなぁ、と気になってはいるのです。

 

ふと見かけた、剥がせるネイル。

それなら、気軽に塗って剥がしてできるかも、と思いましたが、そこまでして爪に色をつけたいか、といえば、そんなこともなく。

ただ、みんなやってるのに自分だけやっていないというのは、手抜きと思われてしまうんじゃないか、という見栄っぱりの気持ちだけなのです。

そんな程度でわざわざ道具を揃えて、実際使うのか、と考えたら、自信がありません。

むしろ自分で楽しんでやらないのであれば、負担にしかならないように思います。

足指のためだけに買うのもなーやるかなー?とそちらもまだ迷いがあるので、結局まだ買っていません。

 

それでも、乾燥の季節が過ぎてもまだ、欠けたり二枚爪になることがあって、爪のお手入れの必要性は感じています。

そこで見つけたのが、リペクトネイル美容液。

 

 

 

まるで透明マニキュアのようですが、除光液不用。

でもちゃんとツヤは出ます。

マニキュアではないのですぐ剥げますが、薄付きなぶん、ムラや剥げが目立ちません。

私はアルコールウェットティッシュをよく使うので、すぐ剥げてしまうのですが、剥げても目立たない、重ね塗りしてもムラが目立たない、アルコールで簡単にオフできる、すぐ乾くから塗り直しも苦にならない、となかなか使い勝手がいいのです。

 

マニキュアのほうが見た目の華やかさ、強度的な保護感や維持率などはいいのでしょうが、塗る時のプレッシャーや技術、乾かす時間、剥げた時のみすぼらしい感じ、そしてなにより除光液の負担。

それに比べたら、私はちょっと手間でも爪に良さそうなほうを選びたい。

私にとっては、ネイルカラーよりも美容液の自然なツヤが、お手入れしている感が感じられて、テンション上がるのです。

今はこまめに塗り直していますが、飽きてきたら塗りっぱなしになりそう。でも剥げてもあんまり目立たないので、それもアリ、というのがまた魅力です。