日焼け止め、その後 - 気ままに生きよ

途中脱線しましたが、その後の日焼け止め探しについて。

本当にいろんな商品があって、自分が何を欲しているのかも曖昧で、収拾がつかなくなりました。

もう一度整理すると、私が考えていたのは、顔から首まで一気に使えるもの。それならついでに腕にも使えます。

その後パウダーをはたいてメイクも完了、となれば、とってもラクです。

せっかく紫外線対策をするなら、首までちゃんとやらなくちゃ。

ただそれが一番の問題で、私は首が荒れやすい、ということ。

汗をかいたり、髪が触れたり、衣類が擦れたり、と湿疹が出やすいところなのです。

そこにさらに日焼け止めを塗るというのは・・・どうなんだろう。

そしていざ、5月の日差しの中出掛けることになりましたが、いつもどおり長袖に日傘を差すと、直接の日差しは受けません。

あれ？これって、日焼け止めを塗る必要ある？

さらにそこで思い出したのが、私は化粧品よりサプリメント派だったということ。

確か、飲む日焼け止めというのがあったような、と調べてみたら、近ごろは一般的になっているようで、価格もそれほど高くない。

これなら！

塗る手間もなく、ベタつきもなく、臭いもなく、肌に負担もなく、しかも全身に効く。

なんて素晴らしい！早速、注文してみました。

顔は覆えないですが、顔だけなら化粧下地とかパウダーとか、割とSPF表示があるものが多いので、選びやすい。取り入れやすい。

そういえば、使っていない化粧下地がどこかにあったはず。

なあんだ。こうすればよかったんだ。

どうやら欲しくもないものを一生懸命探していたようです。

サプリメントも100%ではないし、照り返しとか浮遊する紫外線とか、万全を期すためには日焼け止めを塗った方がいいのだろうとは思います。

でも、その肌負担、心理負担に比べれば、それくらいのダメージぐらい甘んじて受けようではないか、と思ってしまいます。

私の場合、例年よりは新たにサプリメントを追加して、紫外線対策はバージョンアップしたことだし。

これでよしとしようと思います。