気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

シルクくつした

久方ぶりにサンダルを履くことになり、足の状態が気になりだしました。

しばらくサンダルを封印していたのは、素足を晒すのが恥ずかしかったのと、正直、お手入れが面倒だったから。

でももうサンダルを買ってしまったし、買ったからには履かなくては。

モデルさんのきれいな足指と比べてしまうと落ち込みますが、あんまり卑下しすぎるのも、自分の足に失礼というもの。

大丈夫、他人の足元なんて、それほどじっくり見ないから!と励ましつつ、せめてできる範囲でお手入れをして、来たる夏に備えようと準備を開始しました。

 

サンダルを履くなら、ペディキュアくらいはしたほうがいいかな、と思いつつ、ネイル類は数年前にやめたときに、一式処分しています。

爪がキラキラ綺麗なのは、お出掛け時にはテンションが上がっていいですが、家にいるとき、寝ても醒めても、常にチカチカ視界に入るのは疲れてしまうのです。

そのまま食事の支度をするというのも、抵抗があるし・・・。

一時ネイルアートがとても盛んだった時は、なにもしないのは手抜き、女失格、みたいに思われているのかな、と後ろめたい気持ちもあったりしましたが、今は、好きじゃないからしない、という自分自身の選択に少し自信を持つことができるようになったと思います。

そんなわけで、マニキュアは今も日常的にするつもりはありませんが、足指なら、塗りっぱなしも気にならないし、しないこともない。

前は、サンダルを履くなら塗らないと、と義務感があったし、そのせいでサンダルが億劫だったこともあるけれど、今なら素爪のままでもアリかな、とも思っています。

 

どちらにしても、まずは足。

色を塗るのは思いついたときにできるけど、足そのものをよい状態にしておかなければ、素敵なサンダルも台無しです。

お風呂上りにオイルを塗って、ベタベタ防止にシルクの靴下を履いています。

さて、いつまで続くかな。