気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

平時食

食の欲に関して、私はあまり強い方ではありません。

もちろん、美味しいものを食べるのは好き。
でも、よくメディアで見るような人たちの「好き」とは次元が違います。
そもそもお菓子とパンが大好きで、ヒマさえあれば間食しているような私が、食に関して言うことの方が間違っているのかもしれませんが。
私にとっては、珍しいもの、高級なもの、毎日違ったものを食べたい、というよりは、食べたいものを食べたいときに食べられる、というのがいちばんの幸せ。
だから、特に食べたいものが思い浮かばない日常の中では、割となんでもよかったりするのです。
 
なんでもいいとはいっても、身体は食べたもので出来ています。
太りたくないし、肌荒れしたくないし、病気にもなるべくならないように、気は配っておかないといけません。
そんな私のいつものメニューは、玄米ごはんと、納豆とみそ汁。または、お好み焼き。
このふたパターンが、最近のお気に入りです。
 
玄米は、健康のためにわざわざというより、白米よりも味があって好きなので、もうずっとこれ。
マイセンの玄米を、アサヒの活力なべで炊きます。
納豆は健康のため。これさえ食べておけばいい健康食品!みたいなテレビのお医者さんアンケートで、ダントツ人気だったのを見て、納豆信者になりました。生卵と混ぜて、ごはんにかけます。
発酵食品が身体にいいと言われていますが、お味噌は特に日本人の体質にあった発酵食品なのだそうです。
うちはだしと味噌もサカモトのだしはこれ、とマルマンの赤味噌と決まっています。
これだと野菜がないですが、別の日はお好み焼きにして、キャベツをたっぷりいれます。
以前、餃子ダイエットというのを試したのですが、材料としてはお好み焼きも大差ないように思って、最近はお好み焼きにしています。
キャベツと小麦粉とかつお節。これで栄養素が取れるはず。豚肉やエビイカを入れたりします。
ここにもサカモトのだしはこれ、を入れると格段に美味しくなります。
 
夜は出掛けている日が多いので、簡単にスープとパンと素焼きナッツ。余裕があればスクランブルエッグとか。
スープも、ダイエット用だと栄養素がバランスよく含まれているので、一品で安心。
 
私にとって、普段の食事は無理なく無駄なく栄養補給ができることをいちばんに考えています。
ここで栄養素を押さえておいて、あとは好きなものを食べる。
お菓子だったり、パンだったり、たまの外食だったり。
なにを食べようか悩んだり、食材を使いきれない、なんてこともないので効率的です。