願いが叶う
願えば叶う。
これは真実。
この時点で、ありえない、と離脱してしまったら、それこそその先はありえない。
ウソ?本当に?と、疑う気持ちがある人は、充分に願いが叶う人。
嘘かもしれないけど、もしかしたらあるかもしれない、と信じる気持ちがほんの少しでもあるということだから。
そもそも、人が、自分の思った通りになっていくのは、本当のこと、当たり前のことなのではないでしょうか。
こうなりたいと思えば、そうなるように努力するし、出来るわけないと思えば、出来るまではやらない。
そうなりたいと思っても、出来るわけないと思えば、なにもしない。
そうなりたいと思いながら、今は遠いところにいたとしても、思い続けることで近づいていく。
そうやって考えていくと、願いが叶わない理由がない、と思えてきます。
人には、都合がいいのか悪いのか、無意識、というのがあります。
願いが叶わないことの理由のひとつに、無意識が邪魔をしている、ということもできます。
これは、無意識の中身を全て証拠として上げられない以上、無意識のせいにしてうやむやにしていると言われても仕方がないかもしれません。
それから、上辺の願いを叶えたところで、本当の願いが叶うものではない場合。
例えば、宝くじに当たりますようにっていうのが、そういうものなんだと思います。
あとは、願いが叶うのに相応しい時期を待っている、という理由もつけられます。
だから、すぐに結果が叶わないこともある、と。
そうやって、いろんな事情があるにしろ、自分が願ったこと、考えたことは、なにかしら結果に繋がっていく。
だったら、好きなだけ好きなことを願ったらいいと思う。
予定通りに全てが叶うわけではないけど、絶対にそうならないものではない。
お腹が空いたからパンを食べたい、と願って、コンビニで買って食べる。
困っている人を助けたい、と願って、目の前の仕事に精を出し、いずれそういう立場に立つ。
どちらも、同じ原理なのかもしれないと思うのです。