気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

自己演出

やっとすこし、暖かくなってきた感じ。

春だからか、眠たい感じもして、ただでさえ自堕落な毎日なのに、さらにだらだら気分です。

自分自身でも心配になるくらいのぐうたら生活ですが、でも、これがしたくて無職でいるので、最大のメリットです。

私がこんなにぐうたらしているときにも、毎日早起きして会社に行く人がいるんだなあ、と思うと、複雑な気持ちです。

優越感というより、やっぱり少し、後ろめたい感じ。

社会貢献という意味では、私はなんの役にも立てていないように思うから。

働いて、納税してる人のほうが、偉いと思う。

こういう感覚が、まだ少し大衆的かなあ。

一応、そのうち、なにかで恩返しができるようになりたいとは思っているけど、まだ、どういう形で、というのは見えていません。

 

公務員のような身分を安定して素敵と思うか、不自由で息苦しいと思うか。

自由業の人をお気楽でいいと羨むか、その日暮らしを怖いと思うか。

自分の身近な世界はよく知っているから安心のように思うし、隣の芝生は青く見えるし。

どちらがいいというものではなくて、自分がどちらに行きたいか、ということ。

大事なのは、自分がそれを選べる、ということ。

 

なりたい自分になる、というのは、自分の人生をどう演出するか、ということなのかもしれないと思いました。