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入浴時

入浴時の準備について、右往左往しています。

というのは、湯シャンお試し時以降、お風呂場に洗剤類を常備するのをやめたからです。

そのため、入浴時に必要なものは都度、持って入ることになります。

それが今のところ定着せず、慣れないので、身体を濡らしてから、あ!忘れた!なんてことが多々あるのです。

不便と言えば不便ですが、そのおかげでお風呂場の清潔感が格段にアップするので、気分はいいんですよね。

 

少しでも持ち込み荷物を簡略化しようとして、オールマイティな一本を探していますが、使い勝手も使用感も、となると満足するのはなかなか難しいです。

 

髪と身体と浴室洗い。

 

浴室洗いは、髪や身体を拭いてから取り掛かるので、一旦外に出てから洗剤を持ち込むのでもいいみたいです。

今は、液体せっけんの「松の力」の原液をスポンジに垂らして洗っています。

 

髪と身体を一本ですまそうと思って試したクレイシャンプーは、身体洗いも問題なしです。

ただ、シャンプーだけですまそうとすると、髪がごわごわになってしまうので、コンディショナーを使うとか、工夫は必要そうです。

そうすると、やっぱり持ち込み個数が増えてしまうし。

 

今はまた、アロマキフィの液体シャンプーを使ってみているのですが、これの場合は、身体洗いに液体せっけんが必要。

なので、シャンプーボトルと洗面所でハンドソープとして使用している「松の力」の泡ボトルを持ち込みます。

身体洗いは、毎日洗剤を使わなくてもいいので、たまに気が向いたときに持ち込めばいいのですけど、ボトル2本はちょっと面倒に思います。

 

そして、お風呂上がりのタオル。

今まで、手拭きに掛けていたタオルをお風呂上りに使って、浴室も拭いて、洗濯機行きだったのですが、夏にふと気が付いて、身体拭きにも乾いたタオルを使えばいいじゃない、ということになりました。

使うのは同じフェイスタオルサイズなので、ちょっと枚数を多くするだけ。

洗濯は洗濯機がやってくれるのだから、洗濯ものが増えるくらいはなんの問題もありません。

ジャンジャン乾いたタオルを使えばいいんだ!ということになりました。

 

そうなのですが、今まで洗面所に掛かったタオルを取るだけだったのが、乾いたタオルの保管場所が、同じ洗面所ではありますが、タオル掛けよりはちょっと遠い。

忘れなければ、ちゃんと浴室から手の届く洗濯機上に用意してお風呂に入るのですが、うっかり忘れていってしまうと、濡れたまま数歩移動しなくてはなりません。

これがいつも、シマッタ!となるんですよね。

 

洗剤類の組み合わせもまだ試行錯誤段階なので、無意識に万事整えて終えられるには、まだ時間がかかりそうです。

洗剤や化粧品など、いろいろ取りそろえて気分によって使い分けるのが楽しい、という方もいらっしゃるようですが、どうも私はそういうタイプではないかも。

満足できると分かっているものを、迷いなくいつもどおり手に取ることに安心するタイプ?

それってやっぱり、ミニマリスト気質なのかなあ、と思います。

洋服選びにも通じる感覚かもしれませんね。