タコス
たまに食べたくなるのがタコス。
どこで知ったかは忘れましたし、いつも自己流なので正しいタコスではないかもしれませんが、味付けは売り物のシーズニングとソースなので、たぶん似たような味のはず。
洋風手巻きみたいになるので、夏休みのお子様とのランチにもいいかもしれません。
いろんな食べ方があるんだと思いますが、基本はタコミートとタコソース。
タコミートはひき肉とシーズニングですぐできます。
そこにメキシコ流だとキドニービーンズとか海外のお豆が入るのでしょうが、うちには乾燥大豆が常備されているので、大豆の水煮で代用します。
基本ひき肉と豆ですが、玉ねぎのみじん切りを入れたります。
このタコミートが、洋風そぼろみたいになんにでも使えるので重宝します。
いつも分量通りにたくさん作って、小分けにして冷凍します。
普通にトルティーヤと食べたり、ピザにしたり、他にもどんなものでもタコミートとチーズをかけて焼けば一品出来上がり。
フラワートルティーヤは大きなサイズが市販されていますが、パン生地の要領でこねて、薄く伸ばしてフライパンで焼けばそれなりにできます。
焼き過ぎると巻いたときに折れてこぼれてしまうので、焼き加減だけ注意です。
フラワートルティーヤに、タコミート、ソース、チーズ、キャベツやレタスを巻いていただきます。
ピリ辛なので、夏にぴったり。
辛いのが苦手な人は、タコソースじゃなくてカゴメのサルサソースのほうが食べやすいかも。