引越し妄想
ミニマム思考を広げていくと、空間もミニマムに、と考える方もいらっしゃるようですね。
暮らす空間も最小限。
究極は、起きて半畳寝て一畳・・・?
そこまでではないとしても、暮らしのダウンサイジング、ということで、コンパクトな家に住み替える方もいらっしゃるようです。
私自身は空間は広くないと落ち着かない質なので、そういう予定はないのですが、引っ越しの機会にモノの整理をするのは、楽しそう。
つい先日、大型ごみをどうするか、と思いついたときに、漠然と次の引越しの機会に~と思ったのがきっかけで、ちょっとした妄想に入りました。
新居が今より広いか狭いか、ということに関わりなく、本当に必要なものだけを持って行くとして。
ちょっと考えただけでも、あーそういう機会があったら、手放してもいい。と思うモノの多いこと!
普段何気なく生活しているとそこにあるのが当たり前ですが、いざ、なくてもいいか、というと、なくてもいいんですよね。
でも、今手放すか、というと、別にあっても困らない。
そして、使ってないけど、捨てるのはもったいない。
貰い物など、捨てるには心苦しい。
そんなものがわんさかありました。
そういうモノたちは、意外と引越しの時にも紛れて持って行ってしまったりするんですよね。
お弁当が必要なくなり、役割のなくなった保温ジャー。
このまま保管か、不要品回収か、リサイクルショップか、欲しい人を探すか・・・と動けずにいましたが、それを悩んで消耗するより、不燃ごみとして処理してしまったほうが気分はスッキリです。
ついでに、くすぶっていたキッチン用品、食器類もついでにゴミ出し。
使うかも、ととっておいた消耗品もついでにゴミ箱へ。
細々したものばかりで、見た目の変化はありませんが、こういう積み重ねが大切だ、と自分で納得。
保温ジャーも結構な大きさだったはずですが、結局電子レンジがあるので、さほど変化なく。
ちょっと不発な感じですが、使わないものを置いておいても仕方ないですものね。
その空いたスペースに、バルミューダのトースターや、ネスプレッソも置けますよ!
まあ、これらはさほど必要に迫られていないので、追々考えることにして・・・。
お弁当は持たなくなったのに、まだお弁当箱は捨てられません。
使う予定はないけど、本来永く使うモノだし、気に入っているし、お弁当箱って年に一度の遠足のためだけだとしても、家にありましたよね。
お弁当箱ってそういう存在なのかな~と思ったりして。
でも今後外で食べる機会があったとしても、外食や買い食いになりそうだし。
悩むところです。