タオル その後
タオル入れ替えから2か月と少し。
まだそれほど劣化はありませんが、使用感が自分なりにわかってきたので、次の作戦を考えようと思います。
まず、本命の正岡タオル「俺が惚れたタオル(O・H・T)」
これは間違いないですね。
ふっかり柔らかくて、厚みもあって、吸収力も抜群です。
うちは乾燥機使用なので乾きにくさもありませんし、乾燥機使用による毛羽立ち劣化も今のところ気になりません。
これほど厚みがあると、普通のフェイスタオルサイズではちょっともったいない感じがするんですよね。
ボリュームがある分、幅がもう少し広ければバランスがいいような気がしました。ただの私の好みですが。
あと、タグが邪魔。これは自分で切ってしまえばいいのでしょうが、せっかくのふわふわにタグの切れ端が触るのは、残念です。
これに手触りが似ているのは、お店の名前が変わったヒオリエ「クラッシー」
これも柔らかくて大好きです。
ただ、今治タオルと比べると薄手でもあるので、濡れるとボリュームはなくなります。
その分軽いし、乾きやすいだろうし、絞りやすそう。
タオル後の拭き掃除などには手ごたえがあって使いやすそうです。
お値段もお手頃なので、こまめに入れ替えるにはいいですよね。
その他、セブンプレミアムや無印良品のオーガニックコットンは、柔らかさ重視の上のふたつと比べると、肌触りはざらざらします。
手応えのあるタオルが好きな人にはいいと思うし、丈夫で、劣化を感じさせないタイプのものだと思います。
あとは、以前使用した「今治生まれの白いタオル」
こちらは柔らかさ、丈夫さがちょうど中間くらいで、派手さはなくても堅実な、という印象で、1年くらいは気持ちよく使えたように思います。
お手頃価格のクラッシーをこまめに入れ替えて使っていくか、今治タオルを買い替えの手間なくちょっと長めのスパンで使っていくか。
今後の劣化の様子も見ながら、考えていこうと思います。