春夏カーテン
寝具カバーを冬のベージュのファイバーベロアから、夏の白のリネンに変えました。
さっぱりしたのと同時に、ちょっと物足りない感じ。
ベージュの布団カバーに合わせてカーテンも、もともと居間用に作ったベージュ系のダマスク柄をものを掛けていました。
ダマスクの全体柄模様とは言っても、ベージュの濃淡なのでそれほど主張がありません。
真っ白のリネンは好きですが、全部白系だと病室みたい。
やっぱり、冬の間は仕舞っていた春夏向きのコットンの花柄カーテンにチェンジです。
柄だけ見ても、よさが伝わらないかなあ。
本当は、カーテンではなくタペストリーっていうんだと思います。
雑貨屋さんにかかっていて気に入ったものです。
2枚並べてカーテンレールに紐で結び付けています。
紐は縫い付いていたものですが、カーテンではないので、ギャザーとかタックとかはありません。裏地もありません。
カーテンレールに直接結びつけているので、じゃらじゃらと開閉もできません。
まあ、不便ではあるのですが、昼間は結び目はそのままで、横へ寄せずに下の方だけ斜めドレープみたいにして開けます。
そうすると表からも柄が見えるのでちょっと恥ずかしいですが、どうせ見られても知らない人だし。よいことにします。
ちょうど引っ越し時期にたまたまお話した方が占いをされるとかで、何を根拠かわかりませんが、寝室はこっちの部屋がいい、赤とかピンクとかを使ったほうがいい、と言われたのです。
ただそれだけだったのですが、なんとなく気になっていて、このピンクが入った花柄にしたのです。
カーテンとしては、なかなかない柄だと思うし、もともとこういう派手柄好きだった私には、ピンクと水色の色使いがビビッときたんですよね。
春のうきうき気分にぴったりです。
朝日の入る寝室で、明るいカーテンと真っ白なリネン。
今年もやっぱりこれでいこうと思います。