不定期便
母からの不定期便。
いつも季節ごとに食材などをたくさん詰めて送ってくれます。
じゃがいも、キャベツ、にんじん
豆、魚、缶詰
お菓子、おかし、お菓子!
北海道ならではの美味しいものはもちろんですが、ついでにそろそろなくなる、という乾物やら調味料などもリクエストして入れてもらいます。
後は適当に母セレクト。
前回は立派な「きな粉」が入ってきて「!!?」と思いましたが、パンを焼くときに混ぜて、ただいま消費中です。
仏壇のお菓子もたくさんあるみたいで、お菓子もたくさん。
私がお菓子大好きなので、隙間があるとお菓子を詰めてくれるようです。
もちろんこっちで買えるものもあるし、年金暮らしの母にたかるのもどうかと思いますが、買い物をする楽しみもあるでしょうし、そうでもしないと出かける用事もないというのも心配です。
母は何人かの知人から、連れ合いを亡くして3年経ってようやく落ち着いた、という話を聞いたみたいです。
3年という区切りが人の気持ちに実際に作用することもあるのでしょうが、母は何かと影響を受けやすい人なので、3年は悲しい期間、と自己暗示にかかっている気もします。
とりあえず雪があるので、除雪して積んだ雪をまたこっちに積みなおして、右に左に毎日やれば、と言っておきました。
雪が解けたら犬と遊びに行く約束をして、暖かくなったら北海道新幹線で母がこちらに来るそうです。
せめてもの親孝行なので、時間をつくりたいと思います。