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何気なーくアクセス解析というものを見てみたら、
「南部鉄器 卵焼き器」の関連語句がずらり。
アクセス解析の意味もよくわかっていないのですが、たぶんこういう検索で見に来た人がいるよってことなんですよね?
最近は南部鉄器の卵焼き器がブームなのでしょうか。
運動会時期とかだったら、なんとなくわかりますが・・・。それもないか。
でも私も気になるものは検索とかして、ブログとか、レビューとか、たくさん読みますから何かのお役に立てたら嬉しいです。
私はほぼ、卵焼き専門に使っています。
週3~4日はお弁当なので、その時に卵焼きは必須。
油をならして、卵一個を2回に分けて巻いています。
巻き終わったらすぐおろして、熱いまま水で流して、軽く水滴を拭いて、から焼き1分で水分を飛ばします。
これで完了。
ちなみに、熱源はIHです。
すぐ熱くなるから余熱時間も短くていいし、でも卵はすぐ固まってしまうから、その辺は手早く!
慣れればあっという間に出来上がりなので朝の時短にも大助かりです。
それから、黒豆を炒るときにも使います。
テフロン加工のフライパンだと過熱のし過ぎは加工を傷めてしまいますが、鉄ならへっちゃら。
乾煎りで煙が出るまで熱しても問題ありません。
心配な時は、そのあとで油をならしておきます。
鉄板と同じようにお肉も美味しく焼けそうですが、焦げ付きが心配なのであまり別用途には使っていません。
なぜなら、お手入れ用の「たわし」を持っていないのです。
このためだけに「たわし」を常備するくらいなら、炒め物などは他のテフロン加工のプライパンを使います。
するっと焼ける卵焼きとかウインナーとかくらいですね。
使い始めもモノによると思いますが、私のものはそのまま使えるモノだったと思います。
だから焼き入れの儀式などはなく、熱して、よく油を吸わせて、野菜くずを炒めたくらいですぐ使い始めました。
ちなみに、うちにはこんなものもあります。
貧血気味の私に、母が送ってくれたものです。
お湯を沸かすときに一緒にいれると鉄分が溶け出して、鉄分摂取できるというモノ。
普段はウォーターサーバーのお湯だし、いざ料理の時に、と思うと忘れてしまったり、でなかなか出番がありません。
南部鉄器の急須は、以前かっぱ橋で見た時にも素敵と思いました。
今は日本茶を飲まないので、いつか、ですね。
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