帰省
さて、今日から帰省です。
父に残された時間がどれほどかはわかりませんが、これ以上長引かせても・・・という医者の見立てです。
まずは、今日まで待っていてくれた父に感謝。
今まで度重なる手術を受けてくれたこと。家族のためでもあったと思うのです。
それから、ずっと一緒に治療に付き合ってくれていた母。
そのおかげで私は今日まで日常を続けることができ、好きなことをやっていられました。
先日自分の誕生日を迎え、父に伝えたかったこと。
今まで育ててくれてありがとう。
お父さんのおかげで、今、私は生きています。
会えなくなるのは寂しいですが、私の中には父が生きています。
父と母から私が産まれ、父の遺伝子が間違いなく私の中にいます。
これからもずっと、私は父と一緒に生き続けることができるのです。
だから何も心配することはないのです。
ブログの更新は、少し間が空くかもしれません。
いつも気にかけてくださっている方々へ。
いつもありがとうございます。
少し、お休みいただきます。
行ってきます。