気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

シンプル

毎日使う消耗品はある程度厳選して、管理も楽になりました。

これが必要、ってわかっていると、なくなったら買う、ということが当たり前になり、買う買わない、どれを買う、という悩みがなくなります。

気が付きにくいですが、これが意外と脳みその容量を使うみたいで。

洗剤でも化粧品でも、どれにしようかなーみたいな選択肢があると、比較→検討→迷って→決める、という時間と労力がかかります。

それが、ない→買うになると、すごく単純!

 

これって、シンプルライフの一番のメリットだと思います。

毎日の細かい雑事の負担を軽くしておけば、仕事や好きなことに集中できますよね。

生きていくって、小さなことから大きなことまでいろんなことがあります。

不測の事態、思い切った決断、節目の時に全力で向かえるように、小さな迷いにはあらかじめ答えを用意しておく。

 

 最低ラインを決めておいて、余力があれば時間や手間をかけるようにしておくと、生活の流れを損ないません。

いいときはいい!けど悪いときはもろとも・・・っていうのだと、悪循環になりやすいです。

忙しくて、食事も偏り、体調も崩して、失敗続きで、落ち込む。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、でどっちも中途半端になっちゃったり。

 

生活の基本ルールを作って、そこに彩を添えていく感覚。

迷惑なトラブルも、味気ない日常のスパイスに感じられるような、そんな気持ちの余裕があったらいいのかな。

 

 

 

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