家計簿
家計簿、と言っても、やりくりのハナシじゃないんです。
ちゃんとしている方は、項目ごとに食費、交際費、とか分けて管理されるんでしょうね。
専用ノートを使ったり、パソコンで管理したり(最近はアプリかな?)、予算分を現金で封筒分けしたり・・・。
噂には聞きますが、面倒くさがりの私では続けられなさそうです。
私の場合お小遣い帳の延長で、使った分を月単位で書き出すだけ。
かなりテキトーです。
何費?と言われても、全部「生活費」としか答えられないような大雑把さです。
会社員なので、毎月のお給料が定額で入ります。
あとは出て行くだけですから、どれくらい使ったのかな〜っていうのが分かればいい感じ。
もともと倹約タイプらしく、たくさん使ったあとは控えめにしなきゃっていうのが自然とできるほうなんだと思います。
もちろん毎月の収支がマイナスになることもありますが、それも貯金からまかなったり、翌月控えめにしたり、だいたいの感覚でテキトーにやっています。
支払いはほぼクレジットカード。
カードや電子マネーが使えないときだけ、現金を出します。
そんなどうでもいいハナシですが、なにを言いたかったかというと、私の家計簿的なモノ。
とってもお気に入りなノートとボールペン。
ノートは、RollbahnのB6?サイズ。
型押しの表紙に惹かれてスケジュール用に買ってみましたが、サイズが大きくて重くて、持ち歩き断念したもの。
スケジュール手帳はクオバディスがベストでした。
Rollbahnのスケジュールノートは、マンスリーの後のページが大量の方眼ノートになっているので、そこをひと月1ページとして、出費メモに使っています。
ひと月1ページのため、2013年から使っていてもまだまだ数年使えそう。
さらに、上品な表紙にぴったりなクラシカルなボールペン。
BICというメーカーのものだそう。
ちょっと太字で書き易くて、Rollbahnの紙質にもしっくりくる感じが、とっても好きな組み合わせなんです。
これもどうでもよいハナシですが、Rollbannのリングに上からすっぽり刺さるのでセットで保管、持ち歩きができる組み合わせでもあります。
面倒な(家計簿とは言えないながらも、な)家計簿付けですが、このノートとボールペンのおかげで、お金の管理も楽しみになります。
出費を書くものなので、あんまり書きたくないんですけどね。
でも、書くのは楽しい。