気ままに生きよ

気ままに わがままに 自分らしく

考え方

 

 

 

私のバイブル。

日本で最高のサラリーを稼ぐ男たちの仕事術

必要なのは『この考え方』。それだけでいい!

 

考え方が似ているなんていうのはおこがましいのですが、とっても納得できることばかりです。

とあるサイトのレビューで、考え方ばかりで具体的ではない、と不評のコメントがありましたが、そういうことじゃないんだよねー、と偉そうにも思ってしまいました。

 

人は育てるものではなく、育つものである。

と繰り返し仰られています。

だから、こうすれば上司の覚えはメデタイよとかいう本とは別ものです。

自分が育つために、どうすればよいか。

あくまでもその考え方です。

 

そして、大きく成長するためには視野を広く持たなければなりません。

自分が社長だったら、木を見るだけでなく森を見る、会社は何のためにあるのか、と高い視点を持つことを教えてくれます。

 

でも、とっても高尚な考え方なので今の日本の社会で遂行していくことはすごく難しいと感じます。

会社も上役も、この考え方を認めてくれることはないかもしれません。

給料にもおそらく今すぐは反映されません。

 

内容に心酔すればするほど、現実社会に嫌気がさします。

ただきっと、こうして積み重ねる毎日が自分の財産になっていくんだと思います。

最近ようやくそう信じられるようになってきました。

誰かに評価されるのではなく、自分が信じ念じていくことが、その人の信念となっていくのですね。

 

人は育てるものではなく、育つものである。

必要なのは「考え方」。

 

考えることすら放棄した大人が多すぎる。

そんなことも最近感じます。