バターケース
反則技ですが、持っていないモノも記事にしちゃいます。
バター派なので、バターケースとバターカッターは心惹かれるアイテム。
何度も購入検討していますが、思い留まっています。
バターカッターですぃーっと切れたらラクかなぁとも思うのですが、愛用のグローバル包丁でもキレイに切れるし、ベタベタ油汚れを洗うのは同じ、むしろ格子状のバターカッターのほうが大変かも。
包丁だと、ティッシュで拭いてしまえばそれほど洗うのも大変じゃないか。
そしてバターにしか使えないという健気なところも私とは気が合わないかも。
ちなみに、うちでは200gくらいの塊を買って来て、使い初めに10g位ずつに切ってしまいます。
そうすれば、パンを焼くとき、ホットケーキのとき、計らず細切れを取り出すだけなのでラクです。
だから、バターの保管でケースに入れないと不便っていうことも実はなくて。
見た目いい感じじゃん?ってくらい。
そのためだけに、わざわざ重たい陶器とかに入れ替えるか?
思えば、容器の手入れも必要ですよね。
あー、やっぱりいらないかも。
あと、最近のバター不足で200gサイズが手に入らなくなっています。
そんなことも思うと、やっぱり持ってなくてよかったかな、と思います。
バターナイフも、スプーンやふつうのデザートナイフで十分。
そんな理由で、ここはカッコつけはやめておこうと思います。