ストッキング
働きだしてからは必需品のストッキング。
接客業が長いので、制服プラスストッキングというのがお約束。
ストッキングに慣れると靴下というのがまったく疎遠になり、どう履いていいのかわかりません。
スニーカーの中に、ということでなければ靴下を履くことは滅多になくなりました。
一時、カラータイツやら、柄タイツやら、オシャレストッキングを履いた方がオシャレなのか！と思って買い込んだこともありましたが、履く機会もなく完全に箪笥の肥やしになっていたのでずいぶん処分しました。
必需品の肌色ストッキングは長い付き合いですが、伝線してしまえばもうゴミ箱行き。
消耗品と扱いは同じでした。
4足1000円とかのものを、ストックがなくなれば買うくらい。
ストッキングはそういうものと思っていたので、特に気にはしていませんでした。
それがこちらに変えてからは、目からウロコ！伝線しないストッキングがあったなんて！
今は、春夏メインの肌色ストッキングと秋冬メインの黒タイツを各2足、年一くらいの買い替えでじゅうぶん。
しかも、破れていないストッキングを捨てるなんて初めての経験でした。
もちろん、なにか大事故があれば大穴でも開くのでしょうが、指のささくれに引っかかるくらいでは横に引きつれの線が入るくらいです。
ノープロブレムです。
ものすごいコストパフォーマンスを発揮してくれています。
肌色ストッキングは色選びで悩むのですが、私はヌーディベージュとソフトベージュを使ってみて、今のところヌーディベージュかな、と思っています。
ピュアベージュはパッケージでは濃いような気がしたのですが、次回あったら試してみようと思います。
あとはまだある柄ストッキングの管理ですね。
これがなかなか悩ましい。
柄が分かるようにしておかないとあるのも忘れて履かず終いですし、綺麗に並べると場所をとって大変。
今年の秋冬で履く履かないを判断して、もう少し絞っていこうと思います。
