卒業アルバム
卒業アルバムの処遇。
ミニマリストの間では、ちょっとした踏み絵扱いではないでしょうか。
処分するかどうするか。
私は、迷うくらいなら捨てなくてもいいんじゃないかなーと思います。
もう二度と手に入らないものですから。
という私は、捨てたと同じ状態です。
つまり、手元になく、多分実家にあるかな?という状態。
卒業後一度も見たことがないので、どこでどうしているかも不明。
実家に保管なんて論外!そこを追求して捨てるのがミニマリスト!ってことだと、私はミニマリストではありません。
っていうか、聞けないんですよ。
多分、私の幼い頃のアルバムも一緒になっているはずなので。
私は自分の記憶にないことには本当に興味がないのです。
だから自分の赤ちゃんの頃の写真を見ても、へーってくらいで特に何も感じないと思います。(見たことがないので想像ですが)
でも、私の記録を残そうとしてくれた両親の愛情の形。
さすがの私も『へー。邪魔だからいらなーい』とは言えません。
私がその玉手箱を開けるのは、誰も管理する人がいなくなった時。
今はまだ、両親の愛情の元で寝かせて置きたいと思うのです。