洋服ートラウマ編ー
数年前から、私は通勤着を制服化しています。
シーズンごとに、毎日同じ服装です。
今流行りの、ノームコアです。
ちなみに、私服勤務の職場です。
きっかけは、今の職場に入ったころ、立場ある年上の女性に、その服装はオフィスに相応しくないわねって言われたから。
この件については、今でもいろんな感情が渦巻いていて、全てを言葉にして伝えることは難しいです。
要は、個人攻撃?ということ。
ここでグダグダ書いたところで、結局は私悪くない!っていう言い訳と、あいつのせいだ!っていう愚痴にしかなりません。
でも、これから私が洋服について話題にするとき、このことは避けて通れない。
むしろこのことがあったからこそ、の前提の話になると思ったので、書いておきます。
当時事情を知る同じ職場の人が、洋服はアイデンティティーよ!って言ってました。
私もそれほど着るものにこだわっているつもりはなかったですが、例の発言は人格否定と受けとめたのかもしれません。
とても衝撃的(屈辱的)な出来事でした。
ようやく、リハビリ時期にきているように思います。
一度強制リセットされたようなものですから、今からまたアイデンティティーの再構築です。
着るものについて、真剣に向き合うよい機会になったかもしれません。